ぬ写真はてっちり鍋です。ふぐが美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【講話】
分からない事を質問したりする事っていうのは大事だっていうのはそういう事です。
普通生徒が「ハイ。先生教えて下さい」って手を上げるでしょ。
それと同じです。
カウンセラーがその先生に聞く見たいな感じです。
今日は3分とか1分だから、本当の所に辿り付けないのは分かってます。
でも今日は皆さんが話をくっとまとめる訓練でもありますし。
まず入り口の所を何回も練習するだけです。
でも肝心な所が出てきた時に人間の何かが動き出してきます。
心が。
それを今みたいなので。
たとえば4コマ漫画ってありますね。
4コマ漫画ってのは漫画が4コマなのを何種類もずっとやっていくでしょ。
それみたいなものです。
今こう話てある程度の話をしたらそこを元してもう一歩ね。
器物破損で云々とかって話になってきた時に子供の話をしているけど。
もしかして夫婦間の事でその事が子供に悪影響を与えているんではないかと思ってて子供の問題として話ている事がある訳です。
その時に肝心な事は実は、夫婦間の事を本当はもう少し言いたかったんだけど夫婦間の事は恥ずかしいから言えない。
子供の問題にしておいた方が楽な訳です。
その時にご主人さまは、何とおっしゃったんですかって又そこから夫婦間の話に持っていっていい訳です。
そうしたらだんだんだんだんその確信の話に入っていく可能性がある。
急にご主人の愚痴を言いだすかもしれない。
で子供の話の心配をしてたのに、主人の今度は愚痴を言いだすかもしれない。
その事が原因でそうなって不安になって。
まだいたいそうですからねパターンは。
だいたい子供の問題は夫婦の問題だから。
だいたいもう間違いないと思って必ずその時にご主人の話をしてみるんです。
ご主人をね。
その時の言い方が大事です。
夫婦関係あまり言ってしまうと何だから。
その時ご主人はどういう対応されてますか何とおっしゃってますか?って聞くんです。
そうした時にもう急にご主人の愚痴を言いだすかもしれない。
それも全部言わせてあげるんです。
そういう風にして短い話で色々探りを入れながら、相手の話を色んな角度から引き出してあげる訳なんです。
だいたい聞くとこはパターンは決まっています。
親子の問題。
夫婦の問題。
お金の問題。
健康状態の問題。
というふうにしてだいたい決まってますから、そういう風にして探りを入れながら聞いていくんです。
そうすると全く違う話になってくるかもしれない。
全く違う話だけどその話をちゃんと聞いてあげる。
話をしてる内に30分1時間になって、ただ同じ30分1時間でも皆さんが、皆さんの話をとーうとうと話をした向こうの話を、とうーとうと話をしても深い所に入っていかない可能性がある。
だから、短い話を色んな角度からやっていくんです。
いいですか。
そういう風にして肝心な話に持っていけるようにしたら皆さん、素晴らしいカウンセラーになりますよ。
でも本当に本音を言い出したら相手を号泣させてしまう可能性があります。
これが皆さんできるようになったら本当のYSプロカウンセラーです。
佐藤康行の境地と変わらないです。
夫婦間の問題は、今度は両方の親の問題になってくる可能性があるんです。
後からやりますけど。
そこまでやってしまうと訳分からなくなってきますから。
今は子供の問題で悩んで話てるんだから。
いきなり自分ところの親の問題になってきてしまったらこの人全然違う話するわって。
なんかうさん臭いなって思われる可能性があるから。
それは後から自然ともっていくようにすればいいです。
それでは、また明日。
お楽しみに。