写真はお寿司ランチです。とても美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【講話】
取りあえず、今子供の事で悩んでるんだからそこを。
せいぜい夫婦間の問題に留めておいた方がいい訳です。
夫婦の問題とか子供の問題は毎日みてる問題ですから。
状況は常に状況判断なんです。
これが一番いいっていう方法はないんです。
一番いい方法はあくまでも相手が自分の口で全部言えたら一番いい訳。
その事が。
子供の問題で悩んでいるんだから、ご主人はその時にどういう対応されてますかって聞いてるだけだから。
別にこれ問題ないでしょう。
何も別に夫婦間が仲悪いんじゃないですかなんて聞いてる訳ではないですか。
でもそれを聞いただけでその対応を見ただけで夫婦間が分かる訳です。
全然バラバラだと。
すぐわかるでしょ聞けば。
それでいい訳です。
それから言い方は、もしその夫婦感の問題が悪影響与えるという事が言いたかったら、誰々の別な方の例に出して何何さんの場合は大丈夫でしょうけど。
実はこういう夫婦があったんですよって別な例をだす。
こういう事もあり得るんですよって言ってあげる。
そうすると自分の事ではないから傷つかないんです。
「あーそういえば。自分の所も思い当たるな」ってそういう話を聞きながら自分の問題として捉える。
だから人の体験談を集めておいて下さいって、私口酸っぱくして言ってるのはそういう事です。
その時に実はこういう例があるんですよって話しする訳です。
最終的にはここが大事なんです。
真我の話を。
たとえば親子の絆は深いんですねとか元々深いから心配してる訳。
深いしそれはもう楽しみですねって、多分それくらい元気な子は将来大物になるかもしれませんねって。
そういう風に繋げていく真我は常に希望であり、愛であり、無限でありますからそういう話をしている内に自然と逆転します。
自分が生徒になって聞いてるんだけど、この真我の話をしている内にその人はそういう捉え方を出来なかったから悩んでいるんだから。
こちらの話を真我の話をしている内にもう知らない内に逆転してる。
いいですか。みなさん。
ここでやってる事をもう一回見て下さい。
皆さんがここに来る前に一応悩んでここにいる皆さんも、最初来る時になんか問題あってここに来ましたよね。
その時点では佐藤康行が先生だなんて思わなかったじゃないですか。
そんな事思いもよらなかった。
でも皆さんが来て真我を開いてその事によって知らない内に逆転してしまってる訳です。
それと同じそれの短い盤だと思っていればいいんです。
分かります。
それをこのカウンセリングの中で自然となるという事です。
私が皆さんの前で私を知らない内にみなさんの前にたって、私が偉そうなことを言って私が先生だから生徒になれっていう顔でやったらみんないなくなると思いますよ。
知ってるんなら別だけど知らないんならでしょ?
絶対そういう風にやってはいけないって言ったのはそういう意味です。
だけど皆さんがそうやって自分の問題を真我を追及してそれを開いていった時に、はっと気が付いたらこういう風になってる訳です。
それをカウンセリングの中で自然とだからどっちも上でもないしどっちも下でもない訳。
皆さんがそういう視線でいったら相談者が先生でカウンセラーが生徒でいい訳です。
そして相手からポイントを聞くようにしてやっていく。