写真は豚汁です。えのき大好きです。美味しくいただきました。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【講話】
こういう事言うと、こういう見方をされてしまうんだなとか。
そうすると、何かを言った時にこういう見方さてれしまうだろうなという風に思えばだんだんだんだん物が言えなくなってきます。
ですからなるべく聞くように聞くように話をすればいいんです。
「お子さんの事を本当に心配されているんですね。親だから当然ですよね」とかいうようにどうでしょうか?
って聞くようにしてあげる。
話は途中で切れていいんですよ。
切れるのが自然ですからでもなるべく時間内でという気持ち。
だらだらとした話にならないという訓練でもあるから。
なるべくそこからやりましょう。
相手がいう話を「大変元気なお子さんみたいですね」ていうと、相手が「そうなの。元気すぎて困っちゃうの」は~とかって聞くだけで、家の子供は元気なんだって勝手に思ってしまう訳。
こうやって会話をしてるだけなのに、こちらは質問してるんだけど、相手は勝手にそんな悩む事ではないんだっていう事を少しづつ気付いたりする可能性がある訳です。
質問をしてるんだけど、そういう質問をしてあげる訳です。
本当にまさに元気に。
親だったら本当に子供を愛してるという事を本人に気付かせてあげるんです。
子供の事こんなに愛してるんだという事を気付かせてあげる。
なるべくそういう風に話を切り返しながらもって行くんです。
そうしたら知らない内に相手は元気になるんです。
共感はできません。だって分からないでしょう。
共感なんてできません。
でも分かろうとしてあげる事はできるんです。
そういう事を。
たとえば患者さんが医者の所に行く事を想像したら分かります。
お腹が痛いんですってね医者が自分も痛いような共感はできないでしょう。
それは患者が痛いんであって、お腹が痛いので来てるんでお腹が痛いのは変なものを食べたからってわーっと色んな事言いだしたら。
今取りあえずお腹が痛いんだからそんな説教なんて沢山なんですよ。
とにかくこのお腹が痛いのを沈めて欲しい訳ですよ。
どうしますか?
その位置を確かめてね。
どの辺ですかこの辺ですかってやりますよね。
この辺とかってなりますよね。
そこから始まるんではないですか話。
あーそこですかって。
どうでしょか、後はどうやっていいますか?
患者さんは医者の顔を見て不安になるか。
それとも安心するかある訳です。
医者の顔を見て医者が渋い顔をしたらもしかしたら癌じゃないかしらって思ってしまいます。
医者が大丈夫だよ。
治っていくよっていう顔をすると少しそれだけで心が安心していきますよね。
医者の態度が凄く大事なんです。
今共感てって言ったけど。
共感して一瞬はあーそれは大変だろうなって顔をするのも愛だろうけどね。
それだけだと益々相手は不安になってしまうんです。
大丈夫だとこういうのは、直ぐ治るという顔で行けば相手はそれだけで心が楽になっていきます。
お腹が痛い事より不安の方が先行してしまうんです。
痛いお腹を止めて欲しいというのともう1つはもしかしたらこれは癌じゃないかしらとか。
このままずっと痛みが止まんないんじゃないかと先行してしまうんです。
また明日。