2007.特別講話編2

真我日記

 

写真は鶏肉と厚揚げの含め煮です。厚揚げときのこ美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【佐藤先生の講話】

 

いいですか? 皆さん。

 

何回も何回もうるさく言うようですけど、今までの生き方と違う生き方ですから、相当意識して相手の言ってること、思っていること、そして相手の本当の自分を分かってあげよう。

 

オウム返しというのは、「これでよろしいんでしょうか?」と確かめる意味でね。

 

「あなたの言ってること、こうでしょう?」じゃないんですよ。

 

「今おっしゃったことは、こういうことでよろしいんでしょうか」という思いなんです。

 

そうしたら、今おっしゃいましたよね。

 

自分が言ってるのは、ただ情報が自分の頭の中から相手に出ていくだけなんです。

 

でも、「相手のことを分かろう」というのは無限になるわけです。

 

その瞬間、無限なんです。

 

自分の知ってることはたった一つ。

 

分かろうとしたら、今の話じゃないけど、世界が一瞬のうちに無限に広がるわけです。

 

いかに自分の人生観を広げる意味でも、YSカウンセリングの姿勢がいかに大事かお分かりでしょう?

 

真我の鏡返しは、真我は永遠の命だから、たとえ相手が、娘さんが自殺したとか、何かあったとか、どんな辛いことがあっても、真我は死なないで永遠の命だから、そこでオウム返しをした時に、必ず相手を救う言葉を言えるんです。

 

話だけじゃ絶対救えない部分があるでしょう?

 

真我の鏡返しだったら、真我は永遠の命だから、どんなことがあっても全部愛だと。

 

どんな辛いことがあっても、自分に何かを教えてくれる愛だというふうにしてオウム返しができるから。

 

本当に皆さんがうまく上達したら、目の前で変わっていくはずです、相手が。

 

でも、今のお話の中に、本当に自分の流れを変えようとした努力が見えました。

 

「ああ、本当にやってたんだな」って感じがしました。

 

世界が広まると思いますよ。

 

また明日。