1856.心臓を動かしてるのは誰?

真我日記

写真は肉じゃがです。煮物はこれからの季節多くなりそうです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【佐藤先生の講話】
実は、私が皆さんに伝えたいのは、
2層目の記憶すらも劇的に変えることのできる方法があるということです。

それは、人間の一番奥に潜んでいる生命(いのち)の源を、
呼び覚ますということによって可能になるのです。

その生命(いのち)の源こそが本当の自分(真我)の姿なのです。

生命(いのち)の源とは、大いなる愛そのものの心です。

神の心、仏の心とも呼べる完全なる大調和の心のことです。

私たちは、もともとその偉大な生命(いのち)の源によってできているのです。

生命(いのち)の源こそが、私たちの源そのものなのです。

私たちは、普段、生命(いのち)の源というものを微塵も意識しないで生きていますが、
自らの体でそれを確認することができます。

静かに胸に手を当ててみましょう。

確かな心臓の鼓動を感じることができるでしょう。

手首に指をやれば、血管の脈打つリズムを確かめることができるはずです。

今朝食べたものは胃腸で消化され、不要なものはやがて排泄されます。

そして、たった今も栄養素は血液となり続け、
数十兆の細胞の一つ一つに隈なく分配されています。

細胞は新陳代謝を繰り返し、それぞれに与えられた機能をまっとうしているのです。

私たちの体は、
いかなる大型コンピュータをもってしても到底かなうことのできない精巧さで、
一分一秒も休むことなく動き続けているのです。

この完璧で神秘的な生命の営みを、果たして、
私たちの意志で動かしていると言うことができるでしょうか。

これは紛れもない、生命(いのち)の源そのものなのです。

大宇宙の営みそのものなのです。

私たちの中に、生命(いのち)の源、宇宙の意志が今も確実に息づいているのです。

その事実を、まずは認めることが大切なのです。

そして、この生命(いのち)の源を完全に体で感じることができれば、
ちょうど暗闇に光を当てるとその瞬間一面が明るくなるように、
2層目にあたる過去の記憶は一瞬にして光に変わるのです。

どんな悲しい記憶も忌まわしい記憶も、そこからくるマイナス思考も、
全てが一瞬で喜びと感謝の記憶に変わってしまうのです。

こんな驚くべきことが、他のいかなる方法でできると言うのでしょうか?

生命(いのち)の源こそが、
今までほとんど誰もが味わうことができなかった私たちの真の姿なのです。

そして、
その生命(いのち)の源を呼び覚ました時、
私たちの遺伝子は生命(いのち)の源が書いたままの本来の働きを取り戻し、
その瞬間から本当の自分の人生を歩むことができるのです。

この心の仕組みが、うつ病を根本治癒させていく鍵になっており、
佐藤先生の神技カウンセリングを筆頭に、
YSメソッドでは、事実、驚異的な結果を出し続けています。

実に数百種類にも及ぶワークが存在し、
多種多用のワークから、その人に合ったカリキュラムを構成し、
最速最短で、精神疾患を克服することを目指しています。

明日は、さらに具体的に見ていきます。