1811.灯台の光になる

真我日記

写真は大黒うどんです。久しぶりに愛媛に戻って食べました。うどんも味も最高でした。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【講話1】
皆さんが昨日からやったカウンセリングのやり方をマスターして、
普通の生活の中で実践してくると、あなた自身の周りから光り輝いてきます。

自分が中心となって、自分の周りから光輝いていくようになります。

それがあなたの使命です、仕事です。

あなたは好むと好まざるとに関わらず、心の学校に縁があってプロカウンセラーまで受けることになりました。

あなた自身の本来の目的と心の学校がやろうとする目的と同じ目的です。

あなたが気づいていようが気づいていまいが同じ目的です。

そこのところを知っておく必要があります。

よく私は灯台の話をしますね。

灯台は向こうを照らすけど、足元は真っ暗だと。

「人のため、人のため」とやってて、自分の足元ガボロボロだったら、
「人のため」と言ってる言葉がだんだん、だんだん嘘になってきます。

そして、慌てて灯台の光で足元を照らしたら、
今度は「自分のため、自分のため」。

自分のことばかり考える。

自分を守るために。

それをエゴと言います。

人のためにやると嘘になる。

自分のためにやるとエゴになる。

どうしたらいいか、全部私はずっと前から本にも書いてあるし、言っています。

灯台の塔が光になればいいわけです。

灯台の塔が光になったら、ほっといて近い順番にその光は遠くに行きますから、
自分が一番近い、自分の周りにいる人たちが一番近い。

矛盾が起きなくなってきます。

近い順番ですから。

まさにこのカウンセリングは、その矛盾をなくしていく方法です。

自然とあなたの周りが輝いていくことです。

あなたが真ん中にいて、渦巻のように光がずうっと。

池に石をポチャンと落としたら波紋が広がります。

まさに波紋のように広がっていく世界です。

それは素晴らしい、すごい勢いでその波紋が広がっていきます。

何の抵抗もなく。

皆さんが普通に会話をしてるだけでその波紋が広がっていく。

これこそ究極でしょう?

普通に会話だけど。

昨日からやった普通の会話です。

今までの普通の会話じゃありません。

昨日からやったことを普通の会話に入れていけば、それだけで波紋が広がっていきます。

究極でしょう?

これほどシンプルなことはない。

誰も抵抗を感じない。

知らないうちに変わっていってる。

それは後から訓練をしますけど。

普通にお仕事をやって、普通に家庭で、普通にできる。

私の目指していたものです。

社会と全く普通に融合していく。

よく、こういう心の世界をやると、だんだん、だんだん社会と遊離していくのがほとんどです。

その世界では通じるのが、一般の社会では通じないようになってきます。

それが先ほどから話した愛とか感謝とか、いろいろ。

そのように固定化しちゃうから。観念化しちゃうから。

だから、現実と合わないようなことになっていくわけです。

そこでしか通じないことになって。

そういうのをみんな、「うさん臭い」とか言われましたね。

しかし、ここで目指してるものはそんなものではありません。

一般社会に出ていっても、確かに飛び抜けているんです。

飛び抜けているんだけど、素晴らしいやつとして飛び抜けているんです。

もし嘘だと思うなら、今日やったことをすぐ試してみてください。

すぐ通じますから、その辺にいる人に。

続きはまた明日。