1701.魂とはまんまるが個性化したもの

真我日記

写真は豚肉の生姜焼きです。簡単シンプルな料理ですがとっても美味しくできました。

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佐藤先生の言葉をお伝えします。著書たった二日でまんまるより
73億人の“まんまる”はみな同じですが、魂は73億人それぞれ別々です。“まんまる”と魂の違いは、“まんまる”を水に例えるとわかりやすくなります。

水は、海、水蒸気、雲、雨、雪、川、湖、氷…というように様々にその姿を変えます。

しかし、姿は違っても、どれも「H2O」という水の分子であることに変わりはありません。それらすべてを「水」として捉えるか、「海」、「水蒸気」、「雲」…というようにそれぞれ別個のものとして捉えるか、その視点の違いだけなのです。

全体の単位で捉えるのを“まんまる”、個の単位で捉えるのを魂としているのです。ですから、すべての人は生命として捉えればみな同じなのです。

すべては視点の違いでしかありません。私たちの顔を見るにしても、肉眼で見たら顔として見えますが、顕微鏡で見たら、もはや顔とは見えなくなります。

しかも、倍率を変えたら、それぞれまた全然違ったものに見えます。その倍率にしても無限にありますから、視点も無限に存在するのです。