1688.神への感謝の詩

真我日記

写真は厚揚げのマヨ照り焼きです。厚揚げが香ばしくて美味でしたよ。
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佐藤先生の言葉をお伝えします。著書宇宙意識で因縁を切るより
真我開発講座の受講者が本当の自分を体感した心で書いた文章を紹介します。

これを頭で理解するのではなくて、この言葉を呼び水として自分の中にある愛を引き出してください。

感じるのです。

感じてください。

考えるのではないのです。

感じるのです。

感じるというのは1秒でできます。

考えるといろいろなことがゴチャゴチャになって、結局わからなくなります。

ですから考えないでください。

「神への感謝の詩

私の中に神がいる。

私の中に光がある。

とても眩しい光がある。

すべてを優しく包み込む光だ。

太陽に似ている。

素晴らしい。

すべては愛なのですね。

私たちは愛でつながっている。

神は誰の心の中にもある。

ありがとうございます。

私を生んでくれたものすべてに感謝します。

お父さん、お母さん、兄、姉、友達、犬、猫、牛、植物、みんな支え合って生きている。

すべてが神の分身、神そのものですね。

なんときれいな瞳なんだろう。

こんなに透明になれるなんて、私は素晴らしい。

私たちは素晴らしい。

生きているって素晴らしい。

私たちは生かされているのです。

神の愛よ、もっと輝いてください。

なんときれいなんだろう。

何もかも愛だ。

愛するって素晴らしい。

愛されるって素晴らしい。

私たちはどんな時も一人ではない。

孤独などない。

なんと優しいんだろう。

この爪、この指、この体、この服、この紙、このペン。

何もかもが愛でできていたのに、なんで今まで気がつかなかったんだろう。

こんなに優しさがあふれている。

素晴らしい。

私自身がこんなに優しい愛、光、神でできているなんて。

こんなことってあったんですね。

ありがとうございます。

私は、父、母、兄、姉、またはすべての人間と一体なのですね。

すべては愛でできている。

光が輝いている。

こんなに神が身近だとは思いませんでした。

今まで何をやっていたんだろう。

ここにいる。

確かにいる。

ありがとうございます。

一生懸命活かします。

生かしてくれてありがとう。

ありがとう」

「神への感謝の詩

神様ありがとうございます。

ありがとうございます。

私の中の素晴らしい神よ。

今この場で目覚めさせてくれてありがとう。

私は神様が本当はこの世にはいないんじゃないかと思っていました。

いろいろな宗教に顔を出し、偉い先生の前に座って、「私は神だ」といわれる先生を、私は神だと思っていました。

私は先生がいわれることが絶対だと思って生きてきました。

私は自分の中に神が存在するなどと、その時はこれっぽっちも思っていませんでした。

だから、家庭でうまくいかない時、会社でうまくいかない時、友人とうまくいかない時、兄弟とうまくいかない時、すべて私は神に任せていました。

神は外にいるものだと思って恨んでいたのです。

私にも神が見えたらいいのに、私には見えない。

私は今、そんなことを思っていた自分が、なんと無責任な、なんと他人任せだったんだろうと気づきました。

私の中の神よ。

私はたった今から変われます。

いや変わるのではなく見つけ出したのです。

私の中の神を見つけ出すことができたのです。

素晴らしい、素晴らしい。

神は本当は私が今までしてきたことを見守りながら、ちゃんと私を導いてくれたんですね。

私はもう周りの誰かを頼って生きていくことをやめます。

なぜなら私は完全だからです。

素晴らしい人間だからです。

愛で満ちあふれた自分だからです。

私の中の神が自分にそう教えてくれたのです。

だから私はすべてのものに与えていきます。

今まで受け入れることしか知らなかった私ですが、これからはすべての人々を、私を取り巻くすべての人々に、愛で満ちあふれた私を与えていきます。

私を生んでくださった両親。

私のことを本当に心配して育ててくれましたね。

高い月謝を払って、高校、大学へと行かせてくれました。

そんなことも知らないで、いつもおこづかいをねだっていた私は、本当に親不孝者でした。

これからは両親に心から感謝し、父や母の神と私の神が一つになって幸せになれるように、私は私の愛で満たしていきます。

ありがとう、お父さん、ありがとう、お母さん。

ありがとう、私の神よ」

次に紹介するのは、30代の女性の文章ですが、セミナーの最初の自己紹介の時、彼女はこう発言しました。

「私は結婚式の司会業をやっていますが、私は男をまったく信用できません」

この女性は独身です。

結婚をしたがらなかったのです。

そして、「子どもなんて大嫌い」と言うのです。

結婚披露宴の司会で「新郎新婦おめでとうございます」と言いながら、心の中では、「どうせ別れるんだ」と思っているのです。

そういう女性でした。

ところが真我開発講座を受講しているうちに、突然脂汗をバタバタと噴き出して、私のところに飛んで来ました。

「助けてー!」とわんわん泣いて、脂汗をびっしょりかきながら来たのです。

「どうしたの」

「殺されるー!」と言うのです。

「誰に殺されるの」

「私は、前世でめった殺しにされた」と言うのです。

「なんで前世で殺されたってわかるの」と聞くと、「子どもの頃から殺された夢ばっかり見ているから、おそらく私は前世で殺されたんだ。その記憶が蘇ってきているんだ」と、そう思い込んでいるのです。

男に殺されたから、男を信用できないとインプットされているのです。

「誰に殺されたの?」と聞いても、言わないのです。

そこで、

「今、付き合っている彼氏いるんじゃない?」と聞くと、「います」と言うのです。

「その彼氏と前世で会って、前世で殺された」と言うのです。

事実かどうかではなく、そう思い込んでいるのです。

「どんどんその殺される場所に近づいて行く……」と言うのです。

そういった前世の恐怖ということで、顔も能面のようになってしまい、まったく血が通ってない感じなのです。

世の中には、そういう人もいるのです。

この女性も真我開発講座を受けて変わりました。

その彼女の作った文章です。

「神への感謝の詩

私はいつもいつも苦しくて苦しくてしょうがありませんでした。

まったく人が信用できず、いつもいつも不安に怯えていました。

私の人生は何だったんだろうと、いつもいつもそう思っていました。

神様ありがとうございます。

自分の中に神がいる。

言葉ではわかっていましたが、自分が神であるとはとても思えず、あなたを拒否していました。

今こうして生きているのも、地球も宇宙もすべては神が作り、あるものなんですね。

そして私のこの体、髪の毛一本までも、私自身なのですね。

ずっと気づかなくてごめんなさい。

神から作られた私自身も神なのですね。

ありがとうございます。

そして、宇宙にあるものは、すべてがあなたの手で作られたもので、すべての生命は神なのですね。

私の神よありがとうございます。

神の声を聞いていたら、早く神に気づいたら良かったのに。

でもやっと気づきました。

ありがとうございました。

そしてこれからも私を導いてください。

私自身が神であり光であり、大宇宙そのものなのだから。

これからやることは、神の意思そのもの、愛にあふれたものなのです。

だから私は素晴らしい人間なのです。

神は完全なのですから、細胞の一つ一つまで命を感じます。

生きているって素晴らしい。

神様ありがとう。

神である自分の愛をこれからすべての人に与えていきます。

すべての人や生き物、木や空気までも感謝できる人間になります。

それは私が神であり、すべてが神であるといえるからです。

ありがとうございました。本当にありがとうございました」

このようになりました。

そしてこの女性は、本当に人相が変わりました。

いい顔になりました。

前は能面のようだったのが、柔らかい顔になりました。

そして、真我開発講座を終えてから、まったく言うことが変わってしまいました。

私は子どもがいないから、アフリカの難民を里子にもらおうかしら」と言い出したのです。

信じられますか。

前世のことも解決してしまいました。

先祖も前世のことも、神の愛の前ではすべて大丈夫なのです。

たった2日間のことです。

「神への感謝の詩

今まで自分のしてきたことは、自分の力で成し遂げたこと、そして、周囲の人々から与えられた愛は当然のものと思ってきた自分を恥ずかしく思います。

神であり愛であり真理であるあなたの存在すら気づかず、表面的に目に見えるものにとらわれていた。

目に見えるものに存在する目に見えないあなたが、そこに本当に大切なのです。

今この愛に気づき、そしてこれから自分の行動一つ一つに、あなたの存在があることを忘れずにいます。

感謝します。

表面にとらわれずに、あなたの真理を見ます。

私の神の目で、すべての神の愛を見て感じていき、私の神様は私がずっと一緒にいる。

なんと心強いことでしょう。

どんな時でも一人ということはありません。

強い味方です。

そして、愛は神は宇宙は一つです。

敵などいません。

ありがとうございます。

すべてが一つであり、愛に気づき、感謝をして生きていきます。

今日ここでこうして講座を受講させていただいているのも、ただの偶然ではありません。

神様のお導きがあることなのです。

ありがとうございます。

本当にありがとうございます」

「神への感謝の詩

神様、いつも私を守ってくれてありがとうございます。

今まで事故も病気もなく、生きてこられたのは、神様のご加護のお陰です。

そしてこの講座に導いてくださったのも、神様のお陰です。

ありがとうございます。

ありがとうございます。

多くの子どもたちに囲まれて、毎日元気で生活いていることも、ありがとうございます。

神様と共に歩むこれからの人生は素晴らしいものになることを確信します。

ありがとうございます。

私が生きていること、それが宇宙の法則であり、神であります。

ありがとうございます。

ありがとうございます」

「神への感謝の詩

いつもいつも神様を外に求めていました。

本当はこんなに近くに私の中にいたんですね。

気づかなくて恨んでいてごめんなさい。

恋がまったく実らなかったことも、体が丈夫でなかったことも、コミュニケーションがうまくいかなくて悩んで、人間恐怖症になったことも、私が自分の中の神に気づかなかったので、早く気づいて欲しいと起こっていたことです。

これから起こることは、すべてうまくいきます。

仕事もうまくいきます。

私自身が神なのですから。

神の言ったことを拒む人はいないでしょう。

みんな素直になって私のそばに来ます。

ありがとうございます。

やはり今まで私が泣かされてきたことは、私が神の使命から外れていたからなのです。

私が神の声を聞かずに済んでいたために起こっていたことでした。

今までの辛さをこれからの仕事に生かしていきます。

みんなが神は自分の中にいると気づいてくれているように、私は今の両親が育ててくれたことに感謝します。

そして姉にも、先祖様にも感謝します。

いさかいのない家庭をありがとうございました。

おばあちゃんと生活したこともありがとうございます。

今とても恵まれた環境で生活しています。

収入は大してないのに、お金だけはたくさん使って自分に投資してきましたが、もう外には求めません。

今、自分の中に自分の欲しいものを見つけました。

これで今度は、今まで逃げていた家庭に収まります。

いろんな理由をつけて、一番逃げていたのは家庭でした。

仕事がうまくいかない。

忙しい。

体の具合が悪い。

すべて家にいたくないだけだったんです。

私の欲しいものはすぐそばにありました。

家庭です。

これが私の必要だったものです。

すべて今までのことがつながったようです。

神と神の家庭を早く作ります。

ありがとうございました」