佐藤先生の言葉をお伝えします。著者幸せな結婚の法則より
昨日の続きです。
30歳で恋人と出会い、44歳まで彼と一緒に暮らしてきた麻衣さんでしたが、私に「あなたの急所は男女関係」と言われてからは大きな心境の変化が起きたそうです。
ある日、麻衣さんは「やはり結婚したほうがいいんでしょうか?」と私にたずねてきました。
そこで私は「そうですね。あなたの場合は結婚したほうが仕事の業績も上がりますよ」と答えたのです。
彼女は帰宅してすぐに「結婚したほうがいい」と言われたことを恋人へ打ち明けました。
結婚について話し合おうとしましたが彼は受け入れず、その日のうちに彼は実家へ戻っていったといいます。
「14年間の同棲生活が“結婚”のひと言で瞬時に解消してしまいました。
予想外の展開でしたが、意外なほど彼への未練はなく、せいせいしている自分がいたんです」
それから麻衣さんは、自分の急所が男女関係であったこと改めて気づき、『男と女の真理コース』に参加してそのトラウマと向き合いました。
セミナーの質疑応答の際、突然、世の中の男性全員に猛烈な怒りが込み上げてきたという麻衣さん。
「男の人に対する殺意がものすごいんです!」と発言し、その場にいた全員が息を飲みました。
麻衣さんはひとしきり感情を吐き出すと、あとは気持ちがスーッと落ち着いたそうです。
そしてこう言いました。
「このセミナーを通じて、男と女は生物学的にも、社会的役割としても大きく違うことに気づかされました。
私はいつも男性と張り合い対決姿勢でいましたが、ようやく肩の荷が降りて楽になれました。
男と女は違っていて当たり前、男が得をして女が損をするわけではないことが、すんなりと腑に落ちたんです。
両親に“女だから”と言われ続けたことで生じたトラウマも、いまでは“女だからこそ、かわいがられてきた”というふうに受け止め方が変わりました。
そして、女として生んでもらい、女として認めてもらったことへの喜びと感謝の気持ちがあふれています」
セミナー修了後、麻衣さんは改めて「いままでありがとう」と両親に伝えました。
すると母親から「あなたはもう大丈夫。自由に生きなさい」との言葉をもらったそうです。
「真我に目覚めたいま、女性であることがうれしくて仕方ありません。
営業で人と接することへの抵抗感もなくなり、結果として業績が上がりました。
人生のパートナーについても、これからは積極的に探していきたいです」と麻衣さんは輝く笑顔を見せてくれました。
結婚については、意識次元が上昇して視野が広がれば、男性との出会いもどんどんめぐってくるでしょう。
そんななかから、愛と感謝でつながる相手を探せばいいのです。
麻衣さんはいま婚活をスタートさせたばかり。持ち前の素直さと行動力で素晴らしい未来を手に入れてほしいと願っています。



