1191.人の幸せを喜べないのは自分が幸せではないから

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

人の幸せを
素直に喜べない人が多いようです。

それは、
自分が幸せではないからです。

自分が幸せでないから、

人の幸せを喜べるような
余裕がないのです。

人を妬んだり嫉妬したりするのは、

自分の欲しいものを、
その人が得たからです。

妬みや嫉妬の反対は
祝福です。

祝福というのは、

相手の幸せや成功を
本当に認めてあげて、

祝ってあげることです。

それができるということは、

それに近い幸せが
自分にはあるからです。

だから、

心から幸せを
祝ってあげられるのです。

逆に、

自分が
不幸だと思っている時には、

人の幸せを、

素直に祝うということは
難しいものです。

ですから、まず

自分が
幸せになるしかないのです。

自分が幸せになるには、

本当に素晴らしい愛そのものである
本当の自分に気づくということです。

そうしたら、

自分も幸せになれますから、

人の幸せを、

素直に祝ってあげられるように
なるのです。

自分が幸せになることが
一番なのです。

そのことに尽きるのです。

自分が幸せになれば、
人の幸せも素直に祝福でき、
さらに運が良くなるのです。