1127.人生とは何か?

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「人生とは何か?」

についてです。

「人生とは一体何ですか?」

この問いに対する私の答えは

シンプルで明瞭です。

一言で言うなら、

「人生とは、

本当の自分に目覚めて、

本当の自分で生き切ること」です。

孔子は

“朝に道を聞かば

夕べに死すとも可也”

と言いました。

本当の自分に目覚めることが、

人間にとって最も大切だと

教えています。

「本当の自分で生き切る」ということは

ガンジーが教えています。

「自分の考えが本当に正しいと思ったら

例え死んでもその道を行きなさい」と。

何があっても

揺るがないということです。

私も、

今はもう絶対に揺るぎません。

世界中の全員が反対したとしても

揺るぎません。

一切微動だにしません。

それくらい

自分の使命に対して

自信を持っています。

揺るがないというのが、

最も強いんです。

揺るがないけど、

私は誰よりも素直でいます。

なぜなら、

私がやっていることは

真理の追求だからです。

揺るがないと言っても、

それが我を張っているだけでは

意味がありません。

宗教をやっている人は

それが多いですね。

揺るがないことが

我に繋がってしまっています。

そうすると、

他を認めなくなります。

何が真実かを

追求しているのなら、

我を張っていては

いけないんです。

素直さと揺るがないもの、

その両方を

持ち合わせることが大事なんです。

これからは、

真理の追求なんです。

何が真実なのかだけが

ポイントなんです。

誰の考えがどうだとか、

長年信じていたとかは

一切関係ありません。

思い込んでいただけかも

しれないんです。

昔の人は、

ずっと、

地球が平らで

太陽や星が回っていると

思い込んでいたけど、

でも

真理は昔も今も変わらず、

地球は丸くって

地球が回っているんです。

地球が回っているんだという

真実がわかったら、

パッと

変えないといけません。

それが真理なんだから。

そこで意地を張ったって、

何の意味もないことです。

何が真理かの追求です。