795.究極のわがまま

佐藤康行の言葉をお伝えします

「迷わない」についてです

私は、ものすごい決断をしている時でも、迷わないのです

少なくとも自分のことでは

自分の中では全部決まっているっていうか、ほんとに迷わない

私は迷わないから、人の真我を引き出すなんていうことができるようになったんでしょうね

迷わないのが私の使命、役割なの

だって、真我を知るって言うのは究極の悟りだから、迷わないことでしょ

だから、私の役割は迷わないことです

迷わないから人を引っ張っていけるわけ

だって、私が迷って
「う~ん…どうかなあ…?」
なんてやっていたら、みんな不安になってくる

迷わないのが私の最大の仕事なのです

最高の使命

迷わない私が、そのまんまを出しているだけで、迷っている人がパッパッパッパッと気づいていくわけです

私は好きなことを言っているだけなんですけど、勝手にみんなが気づいていく

みんなが迷っているから

究極のわがままを押し通しているわけ

断行している

私ほどわがままな男は日本にはいないと思います

究極のわがままと言うのは、「神のまま」ということ

今は、その私のもとにみんな集まってきているんです

そして、「救われた」って言ってくれている

そして、その中でみんなも役割を演じているんです

私一人だと何にももう問題がないから

全部問題は解決しちゃったから

いくら問題を穿り出そうとしても、もう何もない

だから、私はいつも晴れやか

年がら年中晴れやか、ほんとに(笑)

何にも問題がないから、私一人では何にも起きないわけ

問題ないことには解決することが何もないから、私一人では社会の役に立たないわけ

そこに動きがない

みんなが集まってきて、いろんな悩みや問題を持って来てくれるから、そこで初めてみんなのお役に立てるし、

社会にも影響を与えることができるわけです

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