佐藤康行の言葉をお伝えします。
「真理の受け止め方 パターン5」
についてです。
真理の受け止め方の五つ目は、
真理を引き出したときに、
自分の価値観が消えるパターンです。
これが、真理の正しい受け止め方です。
真理は、みな等しく
真我であるということです。
真我は、究極の愛、喜び、宇宙の心
である。
そこには矛盾などないのですが、
私たちの業やカルマがフィルター
となって物事が歪んで見えるのです。
学びも真理ではありません。
宇宙をいくら学んでも、
それは知識の宇宙であって、
真の宇宙ではありません。
脳で考えても真理は
絶対にわからないのです。
しかし、真我が出てきたときに
価値観は消えます。
真我は脳で考えて
出せるものではありません。
真我の実践をしたときに、
自分の考えや価値観が消えるのです。
そうなったときに、初めて、
真理で生きていると言えるのです。