佐藤康行の言葉をお伝えします。
人は、善と悪という概念、
正しい間違いという
概念を持っている
についてです。
人は、善と悪という概念、
正しい間違いという
概念を持っています。
しかし、天から見たら
善も悪も似たようなものなのです。
「私は善だ」「私は正しい」
と思うところから
人々の争いは始まります。
総ての戦争も、自分たちが正しい
と思うところから始まっています。
「私が正しい」と
思っている人は救いずらいのです。
「私が間違っているかもしれない」
と思える人は、
早く気づくことができます。
お互いがそう思えれば、
争いごとは起こりません。
また、時代や環境によっても、
善悪の基準は違います。
真我は、善悪、正しい間違いを
超えた世界です。
真我は総ての人に通用します。
真我こそが、万人に通用する
本当の愛なのです。