２.どん底からの出発 〜人間関係編〜（その２）

さて、昨日は本当の自分に
出会うために大阪に降り立った
ところまでお話ししました。
当時の私は職場の人間関係が最悪で
目の前の同僚の女性が嫌いで嫌いで
死ねば良いのにと思いながら
毎日仕事していたことを
昨日お話しました。
なぜそんなに嫌いだったかというと
彼女は私のやることに
いちいち文句を言ってくる、
ケチをつける、ガミガミ言う
注意してくる
口うるさいお局さまのような
存在でした。
私はその人に注意されないように、
いつも顔色を伺いながら
仕事していました。
しかし、いつからそんな風に
仲が悪くなったんだろう？
確か数年前までは仲が良かったのに。
笑いながら冗談を言い合ったり
することもあったのに。
また彼女も私に文句ばかり
言うような人ではなかった。
私は成功哲学を何年も学び、
悩み苦しんだ結果、うつ病のように
なった時がありました。
彼女との会話も疎ましくなり、
生返事しかしなかった時期が
ありました。
思えばあの頃から少しずつ関係が
悪化し始めたような気がします・・・
（続く）
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