【薬はやめられない?】
原因がわからず確実な治療法が確立されていない現状では、残念ながら、とりあえずお薬を飲み続ける治療が続いてしまいます。
薬の副作用によっては、さらに精神疾患を助長してしまうという悲しい結果になってしまう可能性も秘めているにもかかわらずです。
自殺者の6~8割の方が、精神疾患の薬を飲んでいたという報告もあります。
精神疾患の根本原因が解明されていなかったこれまでは、一時しのぎでありながらも対処療法を推奨せざるを得ない状況が続いていました。
その結果、治るものも治らず、薬を延々と飲み続けることになってしまうわけです。
薬に関しては、必要でないということではなく、薬が必要な治療もたくさんあります。
「適剤適所」が必要なのは言うまでもありません。
しかしながら精神疾患については、データが示すように薬物療法では根本解決に至らない現実がありますので「心の問題を薬だけでは解決できない」という結論になってしまいます。
しかし、遂に、うつ病の原因が発見されたのです。
そして、原因のみならず、その解決法までも明らかになったのです。
遂にその対処療法に終止符を打つことが可能になったのです。
【ついに発見!うつ病の原因!!】
精神疾患の根本原因は、潜在意識に眠る過去の記憶に起因することがわかってきました。
「心が病む」その原因とは、何なのでしょうか?
一言でいえば、「愛の不足感」という心の状態です。心理学では、愛着障害と表現されます。
愛の不足感とは、
「自分は愛されていない...」
「認められていない....」
「わかってもらえていない...」
「だれも必要としてくれていない...」
「わかってくれる人がだれもいない...」などと、感じてしまっている心の状態です。
【愛の不足感が負の感情を作り出す】
「愛の不足感」を持ったまま人に接すると、無意識に相手に愛を求めてしまうものです。
しかし、なかなか手に入りません。
親、兄弟、伴侶、友人、知人、同僚、上司、先生、などに求めても、得られないと感じてしまいます。
すると、
上司、職場の人たちがわかってくれない、認めてくれない...
伴侶、恋人、友達が話しを聞いてくれない、愛してくれない、わかってくれない...
先生がわかってくれない、認めてくれない...
自分の周りの人たちが、わかってくれない、何か満たされない...
と感じてしまい、
逆に
怒りが出てくる
悲しくなる
さびしくなる
そして
冷たい態度をとってしまう
相手を責めてしまう
暴言を吐いてしまう
自己嫌悪になってしまう
何かに八つ当たりしてしまう
弱いものにあたってしまう
となってしまう可能性があります。