2395.運の強い人は気配りできる人2

真我日記

写真は麻婆豆腐です。豆腐に加えて茄子も入れて美味しくいただきました。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【運の強い人は、気配りができる人2】===========

 

 

秀吉が、信長の草履を懐で暖めてから出したという話があります。

 

これは、シーズを叶えてあげたのです。

 

信長が、そんなことを頼んだわけでもないし、望んでいたわけでもありません。

 

それが、気が利くということなのです。

 

背中を掻いてくれと言われて掻いてあげるのが、ニーズに応えるということです。

 

そのついでに、肩が凝ってそうだったら、肩まで揉んであげるのです。

 

機転の利く人間というのは、これから最も求められているのです。

 

時代が不確定的で、どう変化するかわからない時代ですから、ますます機転の利く人というのは、必要とされるのです。

 

過去がこうだったからという硬直した頭では成功しないのです。

 

常に、今、人が望んでいることを、キャッチしていかなければならないのです。

 

人の心というのは、常に移り変わるのです。

 

移り変わる人の心を、常に今人は何を望んでいるのだろうかということを捉えていかなければならないのです。

 

気配りの究極は、どんな人をも心から愛せるようになることです。

 

そんな心になれば、自然と気配りはできるようになります。

 

そうなれば、そんな人に幸運が訪れないはずはありません。