2587.普通の会話の中でやるには

真我日記

写真はハンバーグです。肉肉しくて肉汁が溢れ出して美味しかったです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【質疑応答3】

 

研修生:

2人で普通の会話の中で真我の鏡返しをするということだったんですが、

相手の方が話してる間は、とことん聞いてさしあげていいんですよね?

 

 

佐藤先生:

聞いてもいいし、質問してもいいし、大きくうなずいて。

 

うなずくのも会話なんです。

 

「はあー、なるほど。それは素晴らしいですね」。

 

でも、会話なわけ。

 

涙を流してるのも会話なわけ。

 

笑ってるのも会話なわけ。

 

しゃべってるんです、それは実は。

 

感嘆してる。

 

相手の素晴らしさに、「はあー」と。

 

これは会話なんです。

 

全身で表現することによって、相手に伝わっていくわけ。

 

だから皆さん、今日から普通の生活の中でできるってことを覚えておいてください。

 

決してカウンセラーと相談者という固定したものじゃなくて、

普通にご飯食べながら会話をしてるうちに、

カウンセラー効果と同じようにできるということです。

 

これが一番実践的じゃないですか?

 

真我を開発した人がカウンセリングまで行ったら、家に帰ったら、

そのまんま家を全部変えれるってことです。

 

すごいでしょう?

 

それができるんですよ、皆さん。

 

日本が、世界が変わりそうですね。

 

これが広まれば。どうですか?

 

もう究極じゃないですか。

 

普通に会話をしてて、そうなるんだから。

 

だから、今日から意識してやってください。

 

今日から誰でも会った人に、それを意識してやるんです。

 

相手の話を聞いて、「なるほど。こういうことなんですね」。

 

美点発見もしながら、普通の会話の中でできるようにするんです。

 

もう皆さん、相当変化してるはずですから。自分で気づかないだけで。