193.どん底からの出発〜からだ編〜(その7)

真我日記

昨日は自分の人生に失望しながら
ダンナさまとの生活に生きる希望を
持ち、薬を飲んで生活している
ところまでお話しました。
私は満たされない心を外で満たそうと
必死でした。
しかし外から何か満たそうとしても
私の心は満たされることは
ありませんでした。
むしろダンナさまの素晴らしさを知れば
知るほど、自分は素晴らしくないと
現実を突きつけられて
思い知らされるようで
私の心は余計すさんでいきました。
そして自分で自分を責めて
見えないナイフをいつも自分に
刺していました。
本当に苦しかったです。
今まで私はダンナさまや人生を
プラス思考で前向きに生きている人に
対して一生敵わないと思っていました。
なぜならマイナス思考でいつも自分を
責めてるような自分は
意識次元でも下だと思っていたから
です。
でも真我の世界は全く違っていました。
真逆だったのです。
真我の世界ではそんなことは
目くそ鼻クソ、50歩100歩で
全く関係ないんだ
みんな一緒なんだとはっきり
わかりました。
それからは生きるのが楽になりました。
ダンナさまや周りの人に対して
羨ましいという気持ちや引け目や
劣等感がなくなったのです。
そんな私にからだの転機が訪れたのは
つい最近のことです・・・。
(続く)
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