2473.言葉による医療プログラム講話20

真我日記

写真は愛媛のゆるキャラのみきゃんちゃんと仲間です。マスクしても可愛いです。

【言葉による医療プログラム】講話20

またもう1つは、医療従事者の心、患者さんの心構え、それから患者さんの家族の心構え、そのような部分に手をつけていくことによって変化していくと思います。

 

基本的に人間には自然治癒能力というものがあります。

 

免疫というものがあります。自然に治していく力、自然に改善する力をもっと研究していきたいと思っています。

 

怪我をしても自然と治っていきます。

 

私達の内臓などは見えませんが、見えなくとも自然と治っていく力があります。

 

その部分をもっと研究するのです。

 

それらを私は最も勢いをつけていくのが「真我」だと思っています。

 

最も勢いをつけるのです。

 

私達の「生」「死」を超えたそのような分野にももっと踏み込んで行かなければならないのです。

 

「病気は悪いことだ」「死ぬことは悪いことだ」と敵対視して見るのか、またそうじゃない見方があるのかどうか。

 

敵対視して見ると、その病気も含め、あらゆる人が牙をむくのです。

 

 

これからみなさんと一緒に考えていきたいと思います。