2390.心の作用だけで治すことができます

真我日記

写真はねぎ玉牛丼です。ねぎだくつゆだくでいただきました。非常に美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【心の作用だけで治すことができます】

 

うつ病は、「心の作用」だけで治すことができます

 

薬を飲んでいても、飲んでなくても

磁気や電気をやっていても、やってなくても

仕事をしていても、していなくても

家から出られても、出られなくても、

身体的な障害があっても、なくても、

何歳でも、全く関係ありません。

 

どなたでも、大丈夫です。

 

「心の作用だけで」とは、どういうことなのでしょうか?

 

自然治癒療法の「YSメソッド」というこの方法は、薬も磁気も電気も必要ありません。

 

使うのは、「心」だけです。

 

確実に根本治癒できるため、副作用が一切なく安全で、再発の心配もなく安心です。

 

では、「心」をどのように使うのでしょうか?

 

それには、まず「「心」とは何か?を知る必要があります。

 

【うつ病の原因は心にある】

うつ病は、心の病であり、「病んでいる心」のことをいいます。

 

つまりうつ病の原因は、「心」にあるということになります。

 

しかし精神医療では、「うつ病の原因は不明である」という見解となっています。

 

それはつまり、「心とは一体何なのか?」という問いかけの回答を持っていないということです。

 

【心は過去の記憶でできている】

YSメソッドの開発者である心の専門家:佐藤康行は、「人間の心は記憶でできている」と捉えています。

 

記憶というのは、3つあります。

 

まず、遺伝というDNA(遺伝子)の記憶。

 

次に、妊娠中の母体の中という生まれる前の記憶。

 

そして、オギャーと生まれてからの人生の記憶。

 

この3つの記憶が折り重なってできているのが「心」です。

 

その記憶には、意識できる部分(顕在意識=脳)の記憶も、意識できない部分(潜在意識=遺伝子および過去)の記憶も含まれます。

 

それを称して「性格」といいます。

 

人は、その背負っている過去の記憶が、性格となって現れています。

 

人生とは、その性格で、その思考で判断した結果が、現実として現れているに過ぎません。

 

では、うつ病を発症する根本の原因となる記憶は、どのように形成されるのでしょうか?

 

つづきはまた明日です。