１７１.過去は自由に変えられる

すべて起こることには意味があると
いっていい。
たまには落ち込んでも良い。
自分を責めても良い。
全て完璧なのだ。
過去の心のクセがあるから
すぐにカッとなったり
腹が立つことがある。
感情に負けてしまうこともある。
しかし全てＯＫなのだ。
私の場合父親に対する猛烈な反発心が
物事に対するパワーの源になっている。
「今に見てろ！絶対見返してやる！
くそ！誰にも負けたくない！」
これが過去の記憶だ。
私の潜在意識にびっしりと詰まっている。
過去と他人は変えられないという
偉い人の話を聞いたことが
ある。
果たして本当にそうだろうか？
過去の記憶さえ変えられるものがあると
したら。
それが真我だ。
真我に目覚めて本当の自分で生きること。
その一点だ。
真我を開き続けることによって
過去は自由に変えられるのだ。
私はそれを体験している。
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