2384.三日月と満月

真我日記

写真はイチゴのジェラートです。イチゴの甘さと酸味があって美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

 【三日月と満月】===================

これは三日月です。

 

しかしこんな形の月が宇宙に浮いているわけではありません。

 

お月さんは常にまんまるなはずです。

 

三日月からだんだんだんだん丸くなっていくわけではありません。

 

こんな形にしかあなたの目には見えなくても、常にまんまるなわけです。

 

たまたま太陽の光が当たった分だけ月から反射して、あなたの目に入って、あなたの脳で捉えている世界です。

 

三日月、こんな形の月はないわけです。

 

月は常にいついかなる時もまんまるなわけです。

 

そうでしょう。

 

自分をまた他の人をどんな三日月に見えたとしても、その人のある1部分を見たにすぎないわけです。

 

その人の奥,真の我、真我はまん丸ですよと。

 

「でもまん丸に見えないんだからどうしようもないじゃないですか?」というということですね。

 

あの問題だらけの人間が、なんでまん丸なんですか?

問題がないというのですか?

問題だらけじゃないですか?

 

自分も、

こんなに問題だらけでこんなに恨み憎しみ嫉妬心があって.....

いつも不満を持って.....

いつも過去のことを持ち超し苦労して.....

未来のことを取り越し苦労してどうなっちゃうんだろうって.....

いつも不安で.....

あの時にあんなことするんじゃなかった.....

こんなことするんじゃなかった.....

どう考えても満月には見えない、まん丸には見えない。

 

例えば、このまん丸を私たち人間で捉えるとどのようにして捉えるか?

 

 

この続きは、明日です。