写真は豚生姜焼き丼です。とっても美味しかったです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【満月の鏡】
人生が楽しく、満たされ、やりがいに溢れることも、不安に襲われ、悩み、苦しむのも、心が感じるものです。
家庭のこと
仕事のこと
経済的なこと
健康のこと
恋愛のこと
夫婦のこと
親子のこと
など、ある状態になったときに、何をどう感じるのかは、「心」が決めます。
身体の病で希望が持てない
将来の不安で落ち込む
どうにもならないと感じる
迷いがあって進めない
どうしていいか判断できない
ハッピーなのか、否か。
楽しい、嬉しい、ありがたい、安心、満たされている、...というのも、苦しい、悲しい、辛い、寂しい、不安....なども、全て「心」が判断します。
この「心」を何とかできれば、楽になります。
状況や状態そのものと、感じる心は常に一体ではありません。
同じ状況や状態でも、まったく違う感じ方をすることは可能です。
心は本来、自由自在に感じ方を変化させることが出来ます。
その「心」が、過去の記憶に囚われた判断をしてしまうのか、または、自由自在に判断できるのか。
「心は過去の記憶で出来ている」ということは、基本的にその記憶以外の判断は存在しないことになります。
言い方を変えると、常に同じ判断をしてしまう可能性があるのです。
人生を振り返ってみると、多くの場合、同じような状況の中では、同じような判断をしてきているものです。
同じことを繰り返してしまうのです。
これに終止符を打つにはどうすればよいのでしょうか?
それは、その判断の元になっている「過去を変えればよい」ということになります。
過去を変える。
一般的には、過去は変えられないと言われますが、過去は変えることができます。
ミリオンセラーが確実と言われる佐藤先生の著作「満月の法則」では、その仕組みが明確に記されています。
過去は、出来事そのものではなく、その感じ方、捉え方、認識の仕方です。
その印象、認識が、記憶として残っているわけです。
トラウマなども、強烈な印象です。
一度認識した過去を、どのような認識に変えると良いのでしょうか?
印象や認識がどのようなものであれ、それを三日月とすれば、それに対して満月で対応していきます。
様々な過去の記憶で出来ている心を三日月として、真満月という前提で、その心版の完全、完璧な愛の塊の心で対峙するのです。
相手を満月として、満月という前提で対応していると、やがて本当に満月が現れて三日月が消えていきます。
その相手の満月が自分にも反射して、自分の三日月が消えていくと言うわけです。
すると、過去の印象が変わってくるのです。
佐藤先生の言われる大前提は、人間は真満月であるということ。
完全、完璧で愛の塊の心は、もともと全ての人が持っている心だという事なのです。