写真はカルビ焼肉と野菜ソテーです。お肉も付け合わせも美味くできました。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
佐藤先生の開発されたYSカウンセリングには、悉く常識を覆す法則が根底にあります。
その法則に沿うように人と対峙することがポイントになります。
それは、「満月理論」と言われるもので、「生命(いのち)の法則」のことを言います。
心のドクター佐藤康行先生の発見された「満月理論」を徹底解明していきます。
例えば精神疾患と診断された場合でも、その方は常に満月であり、病は幻なのです。
このことは、そもそも診断される病気そのものが「ない」ということになります。
「病気がないのだから、当然、治療などは必要ない」ということです。
なぜ、「うつ病は、ない」と言うことになるのでしょうか?
「うつ病」と診断され、明らかにその症状が見える人に対して、「うつ病はない」というのは、どういうことなのかを見ていきます。
「ないことはない、ちゃんとあるじゃないか!」という声が聞こえそうですが、どのように、答えるのでしょうか?
ここに、常識という価値観、観念、思い込みと、生命(いのち)という真理とがクロスしてくるのです。
「原因と結果の法則」という「心の法則」による視点を三日月とし、生命(いのち)の法則を、満月に例えた佐藤先生の講話があります。
【三日月と満月】
=常識の観念、心の法則から見る相手=
どうしても相手が、三日月に見える。
欠けて見える。
だから、治療して満月にしてあげよう。
ゆえに三日月として付き合いが始まる。
あなたは、ここが足らない、ここが変だ。
満月にするには、ここを足して、ここを治して。
おまけに、薬を飲ませて、治そうとする。
本当に三日月として、決め付けてしまう。
そのように付き合われると、そのようになっていく。
薬の副作用まで、それを加速する。
いつまでたっても、うつ病から逃れられない。
悪化していく。
=佐藤先生の生命(いのち)の法則から見る相手=
相手は、三日月に見えたとしても、もともと満月。
だから、欠けてはいない。
足すものも、治すものもない。
そのままで、最初から完全な満月。
このような付き合いが始まる。
相手は、満月だから満たされている。
何も問題はない。
素晴らしい存在である。
そのように、付き合われると、そうなっていく。
やがて、見える世界でも、変わっていく。
元に戻っていく。
うつ病はその瞬間にすでに消えている。
続きは、また明日です。
お楽しみに。