2032.満月理論2

真我日記

 

写真はカルビ焼肉と野菜ソテーです。お肉も付け合わせも美味くできました。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

佐藤先生の開発されたYSカウンセリングには、悉く常識を覆す法則が根底にあります。

 

その法則に沿うように人と対峙することがポイントになります。

 

それは、「満月理論」と言われるもので、「生命(いのち)の法則」のことを言います。

 

心のドクター佐藤康行先生の発見された「満月理論」を徹底解明していきます。

 

例えば精神疾患と診断された場合でも、その方は常に満月であり、病は幻なのです。

 

このことは、そもそも診断される病気そのものが「ない」ということになります。

 

「病気がないのだから、当然、治療などは必要ない」ということです。

 

なぜ、「うつ病は、ない」と言うことになるのでしょうか?

 

「うつ病」と診断され、明らかにその症状が見える人に対して、「うつ病はない」というのは、どういうことなのかを見ていきます。

 

「ないことはない、ちゃんとあるじゃないか!」という声が聞こえそうですが、どのように、答えるのでしょうか?

 

ここに、常識という価値観、観念、思い込みと、生命(いのち)という真理とがクロスしてくるのです。

 

「原因と結果の法則」という「心の法則」による視点を三日月とし、生命(いのち)の法則を、満月に例えた佐藤先生の講話があります。

 

【三日月と満月】

=常識の観念、心の法則から見る相手=

 

どうしても相手が、三日月に見える。

 

欠けて見える。

 

だから、治療して満月にしてあげよう。

 

ゆえに三日月として付き合いが始まる。

 

あなたは、ここが足らない、ここが変だ。

 

満月にするには、ここを足して、ここを治して。

 

おまけに、薬を飲ませて、治そうとする。

 

本当に三日月として、決め付けてしまう。

 

そのように付き合われると、そのようになっていく。

 

薬の副作用まで、それを加速する。

 

いつまでたっても、うつ病から逃れられない。

 

悪化していく。

 

 

=佐藤先生の生命(いのち)の法則から見る相手=

 

相手は、三日月に見えたとしても、もともと満月。

 

だから、欠けてはいない。

 

足すものも、治すものもない。

 

そのままで、最初から完全な満月。

 

このような付き合いが始まる。

 

相手は、満月だから満たされている。

 

何も問題はない。

 

素晴らしい存在である。

 

そのように、付き合われると、そうなっていく。

 

やがて、見える世界でも、変わっていく。

 

元に戻っていく。

 

うつ病はその瞬間にすでに消えている。

 

 

続きは、また明日です。

お楽しみに。