写真はハンバーグステーキです。付け合わせの焼き芋も美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【後悔しない人生2】
うつ病やガンなどの様々な病の根本原因は、潜在意識である過去の記憶にあります。
特に「マイナス」と感じる「愛の不足感」に起因する記憶です。
それには人間関係の原点といわれる「両親」との関係が大きく影響しています。
佐藤先生の言葉から見ていきます。
■原点は親にある■
我々は、ともすると根本的なこと、大事なことを忘れる場合があります。しかし、我々が人生を生きていく上で決して忘れてはいけないことがあると思います。
両親の問題は、その典型的なものの一つです。
私も実は大きな壁にぶつかったことがあります。
大きな壁にぶつかった時に、心は本当に芯から荒みました。
心が総てマイナス思考になったのです。
その時に、ある方が私に「お父さんに電話をして、お母さんのお墓参りに行っては」とアドバイスをしてくれたのです。
私はその時、事業と何の関係があるのだろうと思いましたが、試しに父に電話してみたのです。
そうすると、不思議に心がスーッと楽になったのです。
「これは何かあるな」と思って、すぐに飛行機に飛び乗り、北海道に行き、母のお墓参りをしました。
そうしたら、不思議と力が湧いてきたのです。
それが私が立ち直るきっかけになったできごとです。
その時、親の問題と自分の人生の問題とは関係があるのだと、はっきりとわかったのです。
私の体験から感じたのです。
理論を人から聞いたのではありません。
自分が命がけで体験して味わったのです。
この話は体験談の中からの話であるので非常に説得力があると思います。
【今日の一節】
「生命(いのち)の愛に溢れると、闇が光に変わっていく」