2268.太陽と雲2

真我日記

写真は香川の有名な骨付鳥です。味付けも絶妙で美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【太陽と雲 2】

 

そして、あなたの真我を太陽に置き換えてみましょう。

 

あなたの悩み、苦しみ、いろいろな問題、いつも考えていることを雲にたとえてみましょう。

 

真我という太陽の前に雲が漂っている、そして何か行動を起こすと雲がザーッと雨となって降ってくる、

そのときに何か悪いことが起きたように思う人もいます。

 

しかしそれは、本当はあなたの真我である太陽をよりきれいに顕しやすくしてくれるまさに好転反応という雨なのです。

 

ただ、そのような認識(捉え方)ができないために、雲がどんよりしたり、雨が降ると良くないことと決めつけて固定化してしまっているところがあるのです。

 

物事を認識する(捉える)には、最初に言ったように私たちは五感(視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚)で捉え、それですべてだと思っているところがあります。

 

もう一つ、第六感という直感というものもありますね。

 

しかし、この五感、第六感まででは、どうしても「色メガネ」の認識の世界なのです。

 

私たちが先ほどの太陽をどれだけ正しく見ようとしても、五感、第六感ではみれません。

 

それと同じく、私たちの「真我」である「本当の自分」も正しく評価(認識)はできないのです。

 

それは、宇宙の真理である真我はあまりにも偉大すぎて、人間の五感、第六感では、その真実、実相を認識することができないからです。

 

正しく認識できないのに佐藤康行は何をやろうとしているのか?

 

そう疑問を持つ人もいるでしょう。

 

ですから、私は、それを「大前提」としているのです。

 

煌々と輝く太陽、真我、本当の自分、宇宙の真理は、それだけ偉大なものだという大前提としているのです。

 

その大前提を約30年も、これでもかこれでもかと試し続けて、

今はもう間違いないと断言できるほど確信しているわけなのです。