2267.太陽と雲

真我日記

写真は真我ビルのカフェのプレオープンに行って佐藤学長と会うことができました。美肌オレを飲みました。バリスタの入れてくれたオレは味も最高、描いてくれた絵も芸術です。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【太陽と雲】

 

空を見上げ、太陽が煌々と輝き、雲一つなければ「いい天気だな」と思うでしょう。

 

しかし、今日は曇って太陽が見えない、どんよりした雲で空が覆われているとなると「悪い天気だ」と思うかもしれません。

 

その曇り空を心にたとえると、どんより暗くて悩みや問題に覆われた、

 

光り輝く太陽が見えない不幸な世界だと思えたりしませんか。

 

そう認識していたりしませんか。

 

しかし実は、自分の認識で太陽が見えていないだけで、

どんなにどす黒い雲が空を覆っていようが(悩みいっぱいの、

何も得られていないような人生、苦しみの真っ只中にいると思っていたとしても)、

その雲の先(上)で太陽は何一つ変わらず煌々と輝いているのです。

 

さらに、その雲がより黒くなっていき、夜のように暗くなってついには雲の重さに耐えられずにザーッと雨が降ってきたとします。

 

そのときがまさに運命の転換のときです。

 

もっとも悪いと思われたときに運命が好転する瞬間です。

 

なぜなら、雨が降らなければ人間をはじめ地上のほとんどの生命体は生きられません。

 

恵みの雨と言うときもありますが、良くないと思っている雲も雨も黄金なのです。

 

雨は地上を潤してくれます。

 

そして大事な空を大掃除して、より太陽を輝きやすくしてくれます。

 

その雨のひと粒ひと粒が悪いことなのか、それとも黄金なのか……私たちに起きる出来事にぜひ置き換えてみましょう。

 

そして、あなたの真我を太陽に置き換えてみましょう。