2250.満月対応

真我日記

 

写真は豚汁です。具沢山で美味かったです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

 

 

【満月対応】

三日月に見える相手に対して、満月で通していきます。

 

一言で、表現すると、何か、問題や、悩みや、病を抱えている人=三日月に見える人に対して、何も問題ない、悩みない、病はないというアプローチです。

 

また、逆に「私は、悩んでいるんです。問題なんです。病なんです。」=「自分が三日月なんだ」という方に対しても、「あなたは、満月ですね」と対応していくわけです。

 

これは、相手が、悩んだり、苦しんだりしていることを否定するものではありません。

 

また、うつ病などの心の病と診断された方に、うつ病ではありませんと告げることでもないのです。

 

相手が、悩んだり、問題と思うことや、病気だといってることに関しては、話をお聞きして、言葉、心のオウム返しをしていきます。

 

「分かってもらえた」と感じ、心を開いていただければ、第一段階はOKです。

 

ここの段階では、「三日月返し」です。

 

しかし、あなたは、その相手は「本当の自分」こそがその人の実体であり、それが満月であるという事を返していきます。

 

相手が三日月であると主張することに対して、あなたは、満月ですねと返していくやり取りが始まるわけです。

 

まさに「満月返し」です。

 

ここが、これまでの既存のカウンセリングのアプローチとは別世界のアプローチなのです。

 

満月と三日月

 

どちらが勝つか?

 

それは満月です。

 

なぜなら、最初から満月であり、そもそも三日月という月は存在していないからです。

 

このことは、「人間の心」を扱う上で、最も重要なパラダイムシフトです。

 

一般常識では、まず捉えることが難関中の難関です。

 

マジックミラーの法則を発見し、それを誰でも具体的に実践できる手法を開発し、継承できるところまで落とし込んだのが、この佐藤先生の「満月理論」。

 

が、なんと、この「満月」にも、2通りあると言われます。

 

実はここからが、佐藤先生の言われる満月理論の真骨頂が始まります。

 

佐藤先生の神技と言われるカウンセリングの真髄は、このさらに先なのです。

 

それは一体何なのでしょうか?

 

この続きはまた明日です。