写真は豚肉とさつまいもの甘辛炒めです。さつまいもの甘さが引き立つ美味さでした。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【生命(いのち)の働き】
生命(いのち)の働きは、60兆の細胞を秩序整然と営む働きです。
それは、完全、完璧に行なわれています。
人間の知識、体験、経験など全く関係なく働いています。
人間の意志とは別に自立して働いています。
その特徴は、生かそうとする働きであり、常に一手に保とうとする働きであり、不具合が出ると修正しようとする働きです。
なぜ、私たちは、その働きの上に生命(いのち)が営まれているのに、日常生活ではほとんどそれに気づくことはないようです。
とても当たり前になっているわけです。
そして、その生命(いのち)の働きに逆らうような生活行動を行なう場合も少なくありません。
生命(いのち)の働きに沿う生き方ができれば、より健康に、充実した人生が歩めることも想像に難しくありません。
「病」は、その生命(いのち)の働きに逆らった結果として現れているともいえるでしょう。
細胞の営みで人間が生きることができるとすれば、思考は細胞の営みということになります。
当然、記憶も細胞の営みであり、経験、体験を記憶することも同様です。