2246.生命の働き2

真我日記

 

写真は峠の釜飯です。初めて食べましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【生命(いのち)の働き2】

 

 

人は、個人的に記憶されたものが違います。

 

ある場面に出くわしたとき、何か出来事が起きたとき、何かを見たとき、聞いたとき、感じたときなどに、その事象と、それをどのように認識したかという両方を緋も付けて細胞に記憶されます。

 

さらにその「認識の仕方」も記憶によって、決まってきます。

 

それを個性、性質と言います。

 

認識をするための記憶があるということになります。

 

出来事や人、ものをどのように感じるのか?

 

認識の元になっている記憶は、継承されたものであるということで言えば、人生の判断は、継承された記憶によってほぼ決まっていることになります。

 

今の人生において、置かれている状況は、自らの判断、つまり過去の記憶によってそのような判断をするようになっているといえるわけです。

 

うつ病などの精神疾患も、元を探れば、この過去の記憶に原因を見つけることができます。

 

それを、どのように修復すればよいか?

 

つまり、先祖代々から継承されたDNAという記憶、様々なインプットされた記憶を、変えない限り人生の判断が変わらないわけです。

 

細胞に刻み込まれた過去の記憶を、どのように修復することができるのか?

 

佐藤先生の生命(いのち)の観点からの満月理論で、想像を越すアプローチが可能になったのです。