2228.自分を責めるのは対象があるから2

真我日記

 

写真は豚肉と野菜トマトの炒め煮です。トマトソースになって美味しかったです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【自分を責めるのは対象があるから 2】===================

 

もしそうじゃなくて自分が真我の愛だって思っていても、相手の欠点しか見えない人はそれは観念になって行く訳。

 

観念、知識だけになって行くと思います。

 

知識になると相手の欠点しか見えなくなってくる。

 

なぜならば、自分の中にある模造品のダイヤモンドだと思うものと、相手のゴミと比べるから。

 

でも自分の中にあるダイヤモンド、黄金の光が分かったら相手の黄金の光も段々分かってくる訳です。

 

同じ目で同じものが相手を見るという、人間にはそういう心の習性がある訳です。

 

よろしいですね。

 

同じもので見る。

 

自分を認められる人は、人も認められる様になってくる訳です。

 

自分を認められない人は中々人も認められないという習性がある訳です。

 

みなさん、たとえばこういうのを皆さん相談に乗っている時に、ぽろっぽろっと相手を、自分じゃなくて相手を認めながらこういう言葉が出てきたら、もうそれだけで相手は勇気付いてくるでしょう。

 

そういう事なんですよ皆さん。

 

言葉の力っていうのは凄いんですよ皆さん。

 

言葉は相手の心に響き、相手の魂を揺さぶるんです。

 

もうこれだけこうやって皆さん出てくるこういう言葉が、凄いですよ。

 

普通の人は、こんな言葉真我でボキャブラリー出てこないですよって事は、もうあなたはもう全然違うっていう事ですよもう既に。

 

相手がたとえば鬱病で落ち込んでいる人達に、あなたは蘇えさせる事が出来るという事です。

 

間違えなく。

 

あとは相手のちゃんと話を聞いて、あなたのそれにピタッとハマるような風に話をしてあげれば蘇ってきます。

 

よろしいでしょうか。

 

うなづき方だとか、相手をちゃんと聞いてますよっていうそぶりが大事ですから。

 

そしてもし分からない所があったらぽっと、そこの所もっと聞かせて下さいってやってもいいです。