写真は月見牛とじ丼です。卵に牛肉美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【病気を愛のムチとする】
病気は「愛のムチ」と受けとめてください。
しかし、それは病気を愛することではありません。
世の中には、医者に行くことを、まるで趣味のようにしている人がいます。
なにかと理由をつけては、病院に行ったり、薬を飲んだりしています。
このような人たちは、じつは病気を愛している人々なのです。
病気はイヤだと言いながら、病気を認め、病気と友達になっているのです。
病気とつきあう人は、多くの場合、目標が不明確か、暗い心の持主です。
人生の目標が明絡になれば、病気とつきあっているヒマはなくなります。
前向きに、積極的に生きている人には、病気はまず寄ってこないのです。
しかし、目標をもち積極的に生きている人でも、ときには病気になります。
病気は警告であって、愛のムチなのです。
健康で生きるのと死ぬこととの中間に病気はあります。
今のままでは死にますよと、身体や心が警告を出してくれているのです。
それは、自動車や電車のブレーキと同じ働きです。
考え方や生活を変えなさいと、教えてくれているわけです。
恨む気持ち、暗い気持ちを捨て、前向きに積極的にプラス思考で暮らす。
そして、愛と感謝の気持ちをもって素直な心で生きる。
そうすれば、病気は消えます。
病気は、人生にとって、貴重ななにかを教えてくれているのです。
愛のムチであり、自分への思いやりでもあるのです。
健全な心の人にとって、病気は愛なのです。