写真はハンバーグステーキです。暑い夏もお肉で力をつけます。
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佐藤康行（YS）メソッドをお伝えします。
【人間には本来、正常に戻ろう・なろうとする復元パワーがある】
生命には本来、振り子のように元に戻ろうとする力があります。
これは、本来作ったままの姿に戻ろうとする力です。
これを自然治癒能力といいます。
地球も全く同じです。
地球に穴があいても、結局、何らかの作用で埋まってしまいます。
必ず、元に戻ろうとする力が働くのです。
例えば、振灼チを手で持ち上げてパツと手を離すと、元に戻ろうとします。
この時の仮り子を持ち上げる人間の力を「第二念」、手を離した時、元に戻ろうとする力は宇宙の力で、「第一念」と言います。
本来、人間には総ての人にこの第一念が働いているのです。
人間は、自分の身体にとって有害な物を飲んでも、下痢をして身体から排除しようとする力が働いています。
熱い物に触ると反射的に手を引くように、自分の身体にとって角害な物を識別する力が本能的にあるのです。
これは、頭で考えて識別している以前の力です。
例えば、鳥は食べ物を絶対に間違えることはありません。
たとえ食べ物と似たような石ころがあっても、絶対に食べたりしないのです。
人間の発熱はこれと同じです。
熱により身体を暖め、細菌を殺し元に戻ろうとする、一種の自然治癒能力の現われなのです。
人間の身体の作用、変化には、総て意味があるのです。
また、人間には身体に必裂なものが最初から備わっているのですから、それを自覚することが宇宙のシステム通りに生きることに繋がるのです。
それは、あらゆるものと調和がとれ、健康で喜びに溢れた生き方なのです。
我々に毎日起きていることは、どんな些細なことにでも意味があります。
それは自分の過去の心と行ないの結果であり、答えでもあるのです。
また、これからの人生を歩むための問いかけでもあります。
その問いかけを素直に受け止め、自分の考え方、生き方、人間関係を考え直し、反省すべき点は反特し、改善すべき点は改善し、強い意志をもって方向を変えていけば、必ずいい結果が出ます。
どんな出来事も原因があって初めて結果があるのです。
総てに意味があるのです。
何かトラブルがあった場合は、きっと天が「あなたはまだまだ与える愛が足りないですよ」と教えてくれていると思ってください。
