写真はジャーマンポテトです。じゃがいもが美味かったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【どんな食事も栄養になる】
対症療法の医学には限界があります。
病気の原因追究をないがしろにして、結果ばかり見ているのです。
大局的に捉えると、外科・内科、ともに遅れていると言わねばなりません。
最後は心なのです。
精神科という意味ではありません。
「心医」、心の方向づけをしてあげられる人がこれからは必要です。
極論ですが、あらゆる病気は精神病だというのが私の見解です。
身体が悪くなったというのはその精神が病んでいるからなのです。
心を治せば病気は自然に癒されていくということです。
よく健康の条件として、心・運動食事・睡眠と言われます。
しかし、私から言わせれば全部一つのものだと思うのです。
何が必要か、身体は既に知っています。
食事も睡眠も本能で求められるものです。
運動も嫌でもします。
それがそろっていて病気しないなら、病院はいらなくなります。
現代は、食事でもバランスというものを考えます。
しかし、頭で考えるバランスは、必ずしも身体が求めるバランスとは一致しません。
学問的に言われる栄養バランスは、それほど拘らないでもいいと思うのです。
近代栄養学的に満足なものを食べていなくても、長生きしている人がいるではありませんか。
逆に、栄養学的に望ましいとされる食事でも、人類がこれを食べたら身体に良くないと思い出したら、本当にそうなってしまいます。
本当に感謝して食べたら、すべてのものが栄養に変えられていくのです。
ここでのポイントはまさに感謝なのです。
~感謝して食べればすべては栄養になる~という事なのです。