2166.病気は避けられる

真我日記

 

写真は麻婆茄子です。茄子が挽肉に絡んで美味かったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【病気は避けられる

私たちの周りを見まわしてみると、なんと病院が多いことでしょう。

 

今、それだけ病人が多くいるということです。

 

しかも、病気の種類が増えています。

 

医療技術が進んでいるのに、奇妙なことです。

 

病気になるのには、原因があります。

 

原因のない結果はありません。

 

考えられるものとして、先祖代々から受け継いだ記憶、生まれる前の記憶、現在の環境などがあげられます。

 

環境とは、人間関係、家庭環境、仕事、空気、食生活などです。

 

そういったものが、自然の法則に沿っていないから病気になるわけです。

 

過去の記憶や現在の環境によって、心のバランスと身体のバランスが崩れているのが、病気の原因です。

 

大きく分けると、病気の原因は、心と食べ物にあるということもできます。

 

もっと深い意味で言えば、食べ物さえも心と捉えることもできます。

 

心を命として捉えたら、野菜の命・肉の命・魚の命...全部命をいただいているのです。

 

どういう命を食べるかによって、私たちの命の育みが変わってくるということです。

 

ですから、食事も自然に沿うことが大事なのです。

 

身体ばかりではありません。

 

心も同じことが言えます。

 

心が求めていることと違うことばかりしていると、ストレスがたまり、病気になってしまうのです。

 

身体も心も、求めているものが最初からあるのです。

 

ですから、内なる声を聞くことです。

 

心は何を求めているのか。

 

身体は何を求めているのか。

 

その声に沿って生きれば、病気にはならないのです。

 

もし、それでも病気になったら、治すことばかり考えないで、病気が伝えようとしているメッセージをつかみましょう。

 

心や身体が何を求めているのかを知れば、病気は避けられるという事なのです。