写真は麻婆茄子です。茄子が挽肉に絡んで美味かったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【病気は避けられる】
私たちの周りを見まわしてみると、なんと病院が多いことでしょう。
今、それだけ病人が多くいるということです。
しかも、病気の種類が増えています。
医療技術が進んでいるのに、奇妙なことです。
病気になるのには、原因があります。
原因のない結果はありません。
考えられるものとして、先祖代々から受け継いだ記憶、生まれる前の記憶、現在の環境などがあげられます。
環境とは、人間関係、家庭環境、仕事、空気、食生活などです。
そういったものが、自然の法則に沿っていないから病気になるわけです。
過去の記憶や現在の環境によって、心のバランスと身体のバランスが崩れているのが、病気の原因です。
大きく分けると、病気の原因は、心と食べ物にあるということもできます。
もっと深い意味で言えば、食べ物さえも心と捉えることもできます。
心を命として捉えたら、野菜の命・肉の命・魚の命...全部命をいただいているのです。
どういう命を食べるかによって、私たちの命の育みが変わってくるということです。
ですから、食事も自然に沿うことが大事なのです。
身体ばかりではありません。
心も同じことが言えます。
心が求めていることと違うことばかりしていると、ストレスがたまり、病気になってしまうのです。
身体も心も、求めているものが最初からあるのです。
ですから、内なる声を聞くことです。
心は何を求めているのか。
身体は何を求めているのか。
その声に沿って生きれば、病気にはならないのです。
もし、それでも病気になったら、治すことばかり考えないで、病気が伝えようとしているメッセージをつかみましょう。
心や身体が何を求めているのかを知れば、病気は避けられるという事なのです。