2155.病が消えていく生き方2

真我日記

写真はチキンカツです。冷やしうどんと一緒にいただきました。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

 

【病が消えていく生き方 2

「自信がつく」という言葉があるが、この言葉は間違っている。

 

なぜなら、自信が外からやってきて自分にパッとつくわけではないからである。

 

本来ある自分の力を認めたら、認めた分量だけ自分の心の中から力が出てくるのである。

 

自分の力を認めることが大切なのだ。

 

それは本来の自分に気づき、そして、自分は素晴らしいと認めることなのである。

 

それが人間として一番謙虚な姿なのである。

 

外から与えられる物や情報を信じるのではなく、もともとある素晴らしい自分に気づいて、一刻も早く本来の自分の生命を生かすことに全力投球していただきたい。

 

また一昔前に比べて、病気の数が増えたといわれている。

 

それは、人間の心、考え方が多様化したからである。

心が多様化すれば、そのぷん病気の数も増える。

 

心のあり方が病気という形で現れるから、人間の考え方が多様化すれば、病気も多機化しておかしくないと思われる。

 

エイズや院内感染、アトピー性皮膚炎など、特効薬もないような難しい病気が増加していることを指摘する人もいるが、私は元来難病とか軽い病気というものは無いと考えている。

 

本当は、病気に大小はないのである。

 

真我に日覚めさえすれば、難目柄も軽い病気もみな同じである。

 

真我に目覚めたときは、同じ力で元に戻るということである。

 

これからは、真我に目覚めることによって、病気が消えていく時代になっていく。

 

過労は体にだけでなく、精神状態にも懇影響を及ぼすといわれている。

 

もちろん心の範囲でいくとそうなのだが、魂の範囲では過労など存在しない。

 

人間は脳で現実的なことを考えるために、いろいろな現象が目の前に現れてきたときに振り因されてしまう。

 

しかし、振り回されない自分があるということにも気がつかなければならない。

自分をもっともっと進化させ、本当の宇宙の法則でやれるようになったら、疲れなくなるはずだ。

 

これからは疲れないというのが、一つの目安になる。

 

宇宙の法則通りに生きているかどうかは、疲れるか疲れないかが一つの判断材料になると思って挑戦してみていただきたい。