写真はカレーライスです。寒い冬にピッタリでヘビーローテーションになってます。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【質疑応答1】
佐藤先生:
相手を勇気づけてるんだけど、実は自分が元気になってきてますから。
相手のためと自分のためが一つになってくるわけ。
だから、相談者だとか、大歓迎になります。
それから、よく相手から「受ける」と聞くでしょう?
「受ける」というのは、例えば、相手の話を聞くたびにどんどん落ち込んでいったり、暗くなっていったり、変な悪霊みたいなのに取りつかれたりね。
それは闇から闇でキャッチするからなんです。
でも、真我の光で受け止めてやれば、絶対受けることはあり得ないです。
私は30年やってるけど、ただの一度もないです、変なのを受けたことが。
よく霊能者が「変なのを受けたりする」と言うじゃない。
それは闇で受け止めるから。
これは全然違うんですよ。
相手は真我であり、仏教的には仏心であり、光であり、愛であり。
そういう大前提から行くんです。
絶対そこの大前提なんです。
だから、全てが愛にしか見えないわけです。
私が倒れて半身まひになって。
でも、これは真我の愛にしか感じられないんです。
もうそうとしか思えないから、こんな元気に。
そういうふうに思ったら、本当に愛としか出ないような知恵がどんどん出てくるわけ。
それしか出てこなくなります。
何回も言うけど、ものすごくシンプルで簡単なことをやってるけど、本当に本腰入れなければ難しいですよ。
なぜかというと、あなたの自我が出てくるから。
必ず我が出てくる。
自分を野放しにしとくと、必ず自我が出てくるから。
ちゃんとグッと本腰を入れてやってください。
やってるうちに、だんだん自分でも気がつかないうちに、そういうことを無意識でやるようになっていったらなりますから。
そうなったらしめたものです。
で、自分をちゃんとコントロールできる。
この真我開発、真我を悟ることが例えば、仏教的に言うなら、絶対他力だったら、このカウンセリングをやるのは自力です。
だから、他力の流れに自力を合わせていくわけです。
真我の他力の部分を、私たちは親鸞聖人が言う、絶対他力の中にいるわけです。
しかし他力に任せてやってたら、たまに、「講座受けたけど変わらないよ」と電話かかってくる人がいるんです。
何を考えてるんだと。
やるのは自分なんだから、講座受けて寝っころがってて変わるわけがないんですよね。
真我を開発して、本当にそれをちゃんと言葉に表現して、相手からそういうふうにキャッチして、そういうふうにやっていって初めて変わるんです。
真我は自分ですから、究極の自分ですから、ちゃんと実行しなきゃ駄目なんです。
その具体的な実行の仕方を、今皆さんに伝授してるんです。
絶対自分がやらなきゃ、何も変わらないんですよ。
たまたま講座受けて、本当に偶然のようにいろんな事態が変わる人がいるんです。
その人は危険信号ですよ。
なぜかというと、講座を受けたら自動的に変わると思い込んじゃうから、待ってる可能性がある。
確かにそういうことはいっぱいあります。
だけど、そればっかりを追っかけちゃ駄目なんです。
皆さんがずうっと継続的に永続的に、この素晴らしい真我の愛を享受して受け止める、その果実を受け取るには、あなたが本当にそれを実行しなきゃ駄目なんです。
実行したら、意識的にその果実を取れるようになってくる。
偶然に任せちゃ駄目です。
ちゃんと種を植えなきゃ駄目なんです。
種が天から降ってくるのを待ってちゃ駄目なんです。
あなたが植え続けていったら、どんどんその果実を取れていくんです。