1895.生命の源とは3

真我日記

写真は豚汁です。油揚げが良い役してくれました。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【続き】

生命(いのち)の営みが一刻も休まず働いてくれているように、過去の記憶を、自動的に愛に換えてしまう心の自然治癒力は、いついかなるときでも、脈々と働き続けてくれています。

しかし、その心の自然治癒力の働きそのものを自覚することは、ほとんど不可能に近いとさえ言われていました。

心のドクター佐藤先生の開発されたYSメソッドでは、それを意識的に体感することが出来るのです。

それが、人類史上、前代未聞といわれる所以です。

では、どの様に体感することができるのでしょうか?

アプローチは、生命(いのち)の源へ直接働きかけていきます。

その「働きがけ」が、これまでに存在していない技なのです。

カウンセリングのように、話をするだけで、その心の引き出してしまう神技には、目に見えない部分に大きな秘密が存在しています。

「ミラクルボックス」とも言われる神技です。

マジックミラーの法則に従って、自分の認識が一気に真逆からの視点に転換されると、まるで遺伝子がスイッチONになったかのように、全身の細胞がパタパタと光に包まれるような感覚に目覚めていきます。

全身、全細胞に、喜びと愛と感謝の心で、満ち満ち溢れてくるのです。

その瞬間に、過去の記憶が、もともとの愛に転換、戻っていくのです。

一瞬にしてです。

このYSメソッドの最初のキーワードは、「言葉」です。

「人間は過去の記憶でできている」という佐藤先生の名言があります。

過去の記憶が湧き上がってくる際、日本人の場合には、その思いは日本語で湧き上がると予測できます。

それはただ、その思いを言葉にする場合に、母国語になるだけのことかも知れません。

人や出来事、ものや言葉という「要因」によって、引出される自分の中にある過去の記憶。

生命(いのち)の源から心の自然治癒力を引出す場合にも、引出す「要因」が存在するということが出来ます。

実は、その要因に「言葉」が果たす役割が非常に大きいといえます。

では、その言葉とはどんな言葉になるのでしょうか?

さらにここから、YSメソッドの真髄に迫っていきます。

続きは、また明日。