1861.全解明!常識を越す法則3

真我日記

写真は岡村屋さんの肉飯です。初めて食べましたが、美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

人生において、
いかなる出来事も、苦悩も、問題も、病も、全てが、
根本的に永遠に解決してしまうマジックミラーの法則。

では、心の3層構造における、
1層目、2層目で発想するものとは違う「解決」とは、
一体どのような解決を言うのでしょうか?

根本的には、「解決」の概念が違います。

「こうなったら良い」「こういう結果がでたら、問題ない」など、
具体的にある状況を達成することを持って解決したというのが、
通常私たちの考える解決方法といえるでしょう。

「自分の思う解決状態」に近づくための方法論を模索したり、
そのために自分が選択した方法を実行していきます。

例えば、病気になったら、
「とにかく病気が治れば良い」ということで、
ありとあらゆる治療法を模索し、試してみて…という、
繰り返しをしてしまうこともあります。

病気なるのには、原因がありますが、
病気を克服するということ一つを取ってみても、

1.病気の原因を発見する
2.その原因を解消する
3.病気が解消する

以上の過程を的確に行う必要があります。

これが、原因が変われば、結果が変わるという、
原因と結果の法則そのものの解決方法といえます。

そもそも、
結果が変わらない=病気が治らないという事態は、
病気の原因選定自体が、的外れになっている場合や、
原因は確かでも、その解消法が、
的外れになっている場合のどちらかが考えられます。

これが、現代の精神医療で見られる、
最たる状態ではないでしょうか?

この点だけを取り上げても、この「原因と結果の法則」においてでさえ、
現代の精神医療の立ち行かない現状が浮き彫りになってしまいます。

うつ病の原因を、全く的外れなものに設定するのみならず、
当然、成果の出るはずもない解消法を提供することになってしまうのです。

まさに泥沼にはまってしまうことにもなりかねません。

仮に、原因がピタッとはまり、解消法がばっちりであれば、
病気は解消されることになります。

しかし、心の病の本当の原因は、過去の記憶にあります。

先祖のDNAの記憶、生まれる前の記憶、歩んだ人生の記憶など、
その膨大な記憶の中の、どこのどの時代のどの記憶が原因なのか?

分かるでしょうか?
とても無理です。

つまり、過去の記憶が本当の原因となった瞬間に、
残念ながら、「原因と結果の法則」では、
解消することは、ほとんど不可能になってしまうのです。

そんな中で、「解決」を求めると、
それこそ泥沼となってしまいかねません。

しかし、マジックミラーの法則は、
全く違うアプローチで、全く違う「解決」をもたらします。

それは、心の病の本当の原因である「過去の記憶」そのものを、
なんと、丸ごと解消してしまうのです。

佐藤先生はこのように表現されます。
「ここに一億年前にできた闇があります。
ここに、昨日できた闇があります。
上から光をあてると、その両方の闇が同時に消えます」と。
つまり、原因となる記憶が、いつできたものでも、
マジックミラーの法則では、同じだということです。

さらに、それのみならずそこから導かれる結果をも、
同時に変えてしまうことができるのです。

つまり、マジックミラーの法則による解決とは、
「原因と結果の法則」そのものを解消してしまうことなのです。

解消というのは、過去の記憶を自由に書き換えてしまうと言うことです。

それは、一体どういうことなのでしょうか?

この続きはまた明日です。