写真は職場近くで買ったローストビーフ丼です。
コスパも味も最高です。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【質疑応答1】
研修生:
相談する前に「真我の愛」と唱えただけで、相談者に対する感謝の気持ちが出てきて、
相談する前に解決の方向に向いてたような気がします。
佐藤先生:
そういうことです。
本来、存在しないもんだから、その瞬間に消えていっても全然おかしくないわけ。
皆さんの中の真我の愛が目覚めてくると。
夢から覚めてくる。
悩みとかそういうあれは夢なんです、本来。
夢から覚めていくから、消えていくというのは夢から覚めていくんです。
【質疑応答2】
研修生:
佐藤先生が言われる
「答えが先。問題が先じゃなくて、答えが先にあるんですよ」ということが、
腑に落ちてきました。
佐藤先生:
その通りなんです。
「真我の愛、真我の愛」って答えなんです。
答えをもう言ってるわけ。
「全部あなたに起きてることは真我の愛だよ、真我の愛だよ」って。
あとは表現力です。
「真我は無限であり、真我は永遠であり、真我は愛そのものであり、
真我は不変であり、真我は喜びであり、真我は感謝であり」と、
いろんなそういうのに変化していっていいんです。
そういうふうにして、「ああ。あなた、愛されてるじゃないですか。
素晴らしい。愛されてますよ。
そういうふうにしか私には聞こえませんよ」と、言ってあげたりね。
真我の愛が全部答えだから、カウンセリングだから、
相手は心を病んでるということは、先祖代々からの、
前世からの心を引きずってきてるわけ。
だから、真我の愛でなきゃ、本当は解決できないんです、心は。
だから、その心で返してあげるんです。
その心で、それをやってるうちに、自分自身が本当に真我の愛になってくるわけです。
そうすると、出てくる言葉とかエネルギーは全然違ってくるわけです。
そうしたら、その場で解決してくるんです。
そういうことを自然とできるようになればいいわけです。
真我の愛が大前提、全部大前提。
真我が大前提ですから、全然矛盾ないんですよ。
答えは先にいただいてるんです。
相手がどんなに苦しんでても、真我の愛なんです。
例えば、死ぬ寸前でも、今まさに永遠の命に旅立つ瞬間なんです。
だから、真我の愛なんです。肉体という幻想の命じゃなくて、
真我の不変の無限の愛に今旅立とうとしてる。
そうしたら、その方も本当に死の恐怖から救われるじゃないですか。
【質疑応答3】
研修生:
相談するとき、相手の方が私を絶対信頼しててくれるというのが伝わって、
私が何を言っても、この人は私を「ばかだな」と思わないというのが伝わってきて、
すごく安心できました。
佐藤先生:
心が完全に受け皿になってるから、
本当に光そのものになってるから、
話す前に解決しちゃう場合がある。
それぐらいのレベルになったらすごいね。
悩みいっぱいで来たのに、その人に相談しにいったらなくなってくる。
「あれ?」という。
でも、それもちゃんと教えてあげたらいいですね。
そうしなきゃ、たまたま偶然とか、「忘れただけかな」と思っちゃう可能性があるから。
それもきちっと話を言ってあげるんです。
「こういうことってあるんですよ」と。
それも一つの現象ですね。
【見たことあります!】
この最後の質疑応答のケースを目のまえで見たことがあります。
それは、佐藤先生のカウンセリングに来られた方です。
その方が、実際にカウンセリングルームに入られた瞬間でした。
佐藤先生と顔を合わせたとたん、
「あれっ?悩みがなくなっちゃいました!」と満面の笑顔に。
傍らで見ていた私は、
「えっ~~!!!!!!! そんなのありなの?!!!」っていう感じです。
その方、本当に悩みが飛んでしまい、
うつ的な状態が消えたのです。
結局、カウンセリング時間は5分。
本当に起こったのです。
現在、ほとんどの精神科では、
「5分診療」と言われ、患者の話を聴くこともほとんどなく、
薬を処方するだけといわれる現実があります。
同じ5分でも、
佐藤先生の究極の神技カウンセリングだと、
全く結果が違います。
もしもここまでできると、
本当に、
日本からうつ病などの精神疾患が、
なくなっていくことは容易に想像できます。
医療従事者の方は特に、1日も早く取得したいものです。
明日から、本格的なカウンセリングの実践場面を見ていきます。
お楽しみに。