1214.お金に嫌われる人、好かれる人とは

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

お金に縁のない人は、
潜在意識でお金を嫌っている可能性があります。

「お金お金…」と言って、
お金ばかりを追いかけている人を見て、
そういう人に嫌悪感を持ち、

自分はそうなりたくないと、
潜在意識でお金を遠ざけてしまうのです。

お金を知らない内に、
悪として捉えている人がいるのです。

精神世界を追い求めている人に
そういう人は多くいます。

お金は道具だと思えばいいのです。

道具ですから、
お金自体に良いも悪いもないのです。

火にも刃物にも良い悪いはないのです。

刃物も、
料理を作るのに必要なものですが、
人を刺すのに使ったら、
悪いものになります。

お金もただ置いておけば、
単なる紙切れです。

それを活かすことによって、
自分を磨くことができますし、
悪いことに使えば悪くなります。

ですから、
お金に振り回されないことです。

お金は、人が運んでくるものですから、
当然、魅力のある人の所に
お金は集まってくるのです。

人に嫌われたら、
お金も人と一緒に離れていくのです。

人が来るというのは、
お金が来るということです。

お金が貯まってくるというのは、

あなたの人間的魅力や才能や努力が
報われている時なのです。

また、金運に恵まれない人は、
法則に反したことをやっている
可能性もあります。

収支のバランスが
崩れている場合が多いのです。

入るより出る方が多かったら、
当然、お金はなくなってしまいます。

単純明快です。

しかし、単純明快なことが
できない人が多いのです。

また、本当にお金を
必要としていないからかもしれません。

お金に縁を持つためには、

自分自身が、
お金に好かれるような人間に
なることです。

お金に好かれる人間というのは、
人に好かれる人間ということです。

ですから、笑顔で接し、礼儀を尽くし、
約束を守り、素早い対応をし、
サービス精神を持って働けば、

人に好かれ、お金にも好かれるのです。

後は、人に喜んでもらうような
製品やサービスを提供し、
人に喜んでもらうのです。

そして、その良さをアピールするのです。

そのことによって、商品と交換で
お金が入ってくるのです。

あなたの会社も商品であり、
あなたも商品なのです。

欲しいと思う商品に、
人は代価を払っていくのです。

そのことでお金が動き出すのです。

人を心から愛するのです。

そうすることで、人がやってきます。

そして、人と一緒にお金もやってくるのです。

金運をつける最大の秘訣は、
人を愛し、人に愛される人間に
なることです。