佐藤康行の言葉をお伝えします。
真我を開発した方は、真剣にやってそこまで辿り着いた方は、もう、こんな素晴らしい自分がいたのかと号泣します。
自分の素晴らしさに感動して号泣します。
人間として自分の素晴らしさを分かる、最も幸せな事ですね。
どうですか?
みんな自分が嫌だとか、自分が世の中に通用しない、人に通じないんじゃないか、とか、劣等感、コンプレックスだとか、ね、うつ病だとか、引きこもりだとか、ね、俺は駄目だ、私は駄目だ、自分を嫌いになって自殺するとか、色んな人がいる。
当然、自分が嫌いだという事は、その分、人もあまり好きになれません。
自分を好きになれない人は、自分という自己が大事ですよね、その大事な自分を好きになれないのに、当然、他人と思われる人達を、好きになる事は不可能ですよね。
皆さんは自分を好きになっただけで、一瞬でもみんなの事許せるようになって、みんなの事好きになった。
自分を好きになるのと人を好きになるの、周りの色んな物を好きになる、人、事、物、あらゆる物を好きになるのと、共通してるって事が皆さん分かりましたね。
あの瞬間分かりましたね。
でも一歩家に帰った時、職場に帰った時に、通じる場合と通じない場合がある。
私はこんな自分の素晴らしさを認める事ができた、人を許せるようになった。
で、それをまあ、一瞬はなれたかも知れないけど、時間と共にそれが薄れて行ったりする。
その帰った環境によって、又、前の自分が呼び戻されたり、又、時間と共に自分が嫌いになって、自分が嫌いになると同時に、人が嫌いになる。
そういう人達を私は沢山見てきました。
でも私はこの真我を開発することを30年もやってるから、絶対だと言う、もう不動の確信がある。
もしその心を継続して生きられたら、どんなに世の中が素晴らしくなるか、又、その人の人生が素晴らしくなるか。
私は絶対にそこまで持って行くんだという希望を捨てませんでした。
真我の開発をされる方は、ほとんどの悩みが人間関係の悩み。
お金も人間関係、人との関係がうまくいかない人は、お金も入ってきません。
お金の問題、夫婦の問題、親子の問題、職場の問題、お客様との人間関係、全部人間関係です。
真我を開発すると自分という自分に気づく、自分一人との人間関係っていうのがある訳。
あなたは自分との葛藤で悩んだりしますからね。
だから、自分と自分の人間関係がある。
そして、自分と他人との人間関係がある訳。
それがスムーズに行ったらどんなに素晴らしくなるか!だから、それを、あなたの真我の愛がそれを心にし、それを言葉にし、そういう行いをしていったら、どんな人にも通じるあなたです。