佐藤康行の言葉をお伝えします。
だからこれはね、何回もやるしかない訳、これは口で言ったってもう30分で話おしまいです。
こうしたらいいよって言ったらそれでおしまいです。
皆さんは自分のゴルフのスイングはこうしたらいいよって教わったらもうものの10分で終わるでしょ、でも本当に打ったら目的地に行くっていうのは全然違う事ですね、まあそういう事です。
だから場数でゴルフ何回も振って段々段々体で分かっていくのと同じ訳です。
だから分からなくてある意味じゃしょうがない訳です、分からないっておっしゃった部分の方が誠実な訳です。で
も分かったってどう分かったんだって言う事になってしまうでしょ。
ここで分かったって言うのは本当にあなたの家庭なりね、たとえばここに引きこもりの人がいたら本当に蘇らせてしまうとかね、そんな事ができる様になったら本当に分かってきたなと言う事なんです。
真我を開発すると殆どねうつ病とかその場で治ってしまう例がいっぱいあるでしょ。
本当にカウンセリングでもある程度可能な訳です。
そういう事です。
ちゃんと実証を出していくんです。
理屈で知るのではなくて実証を出していって初めてあーそういう事なんだ、そういう事なんだって分かっていくしかない訳です。
だって状況が全部違うし、場面が全部違うし、相手が全部違うし、相手の背負ってるものが全部違う訳。
皆さんが過去の記憶の塊ってさっきお話しましたね、全員顔が違うように過去の記憶が違うから顔が違うんです。
全部違うんです。
考え方も違う訳。
でもその人を相手にして行くっていう事です。
分かりますね。
だからいいんです分からなくていいんです。
でもだいたいの仕組みが分かったら後はもう場数でやるしかない訳。