1135.愛に翻訳するとは

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「愛の不足か、愛に満たされているか」という受け止め方でもいいです。

集合的無意識を「愛に満たされている世界」と受け止めて結構です。

心の闇というのは、愛の不足を感じていることが、恨みなり憎しみなり、ねたみなり嫉妬なり、そういうネガティブ的な心になっていくという変形だと思ったらいいです。

しかし、集合的無意識は全部もうすでに満たされている。

だから、集合的無意識の所は、「愛そのもの」

愛、永遠、無限、感謝、喜び。

私たちが思うポジティブ的なこと全部でいいです。

明るさ、前向きさ、元気さ、積極さ、希望とかね。そういう全てポジティブ的なことで結構です、私たちのこと。

闇というのは、それ以外のことが全部闇だと思ってください。

全てのポジティブ的なこと以外は、全部闇と捉えてください。

相手の言っていることを全部集合的無意識、ポジティブ的なことに翻訳するんです。

あなたは全部その人が「愛を表現しているんだ、言っているんだ」としかいずれ聞こえなくなったらベリーグッドなんです。

そのように返していったら、だんだん、だんだん相手は元気になってきます。