佐藤康行の言葉をお伝えします。
〜昨日からの続き〜
断定的でそこしかない訳です、辿り着く所はそこしかない。
人間は迷わない人間が強いんですね。
たとえばご主人を愛してる徹底的にそうなったら、そのまま家に帰ってご主人は離婚だのああだこうだって言ったとしても、絶対愛してるいるという迷わない方が強いんです。
それを態度に行動に、そしてご主人の話をこのカウンセリングでやった事、学んだ事をやれば必ずまさに愛が勝つんです。
歌じゃないけど、迷わないでそうなっていった方が絶対勝つ訳です。
そういう意味で真剣勝負でここに来られたから是非全く生まれ変わって相手の話を聞く。
まして真我で聞く行為を完全にできるようになったら通じない人はいないですから。
この人類の中に通じない人いないです。
ただの一人もいないです。
是非そこまで確信をもってやって下さい。
人間は愛そのものだっていう事はこれは断定です。
ここは変わらないです。
言葉は変る、心は変るけどその奥にある真我である愛は絶対変わらないという事です。
よろしいですね、是非そういう思いでやって下さい。
良かったですね。
ありがとうございました。
全ては愛ですから、お母さんは自分の身体を傷付けても命を掛けて生んでくれたもう愛の塊な訳。
そういう風に捉えたら全部そういう風に受けとめるでしょ。
そのトラウマが消えちゃう訳です。
そういう事です。
全てが愛ですから。
ここで解決してもいいんですよ。
練習だけじゃなくてここで解決してもいいんですよ、皆さんの問題を。
これをやっているとどんどん解決しますよ、帰る頃はぱーーっとなります。
本当に本音でやる解決しちゃいますから、単に練習で終わらせないでね。
だから相手から尋ねるようにして言うんです。
「もしかしたら奥さんご主人あなたの事を愛しているかもしれませんね」とかね。
「なんかそんな風に今感じました」とかね何でって皆んなびっくりするでしょ。
そうしたらねたぶん真我を受けている皆さんなら答えが絶対でますから。
自分を信じて自分の真我を信じて下さい。
だってそれだけ真剣になって言うんですから、真剣になってあなたの事愛してるからそれだけ真剣になって言ってるとしか思えませんていう風に言えるでしょ。
大丈夫です、百発百中です。
ただ言い方の問題です。
今の様に結論から先にいってしまうと、今言ったように反対になってしまう可能性がある訳。
聞いてないんじゃないか人の話をって思ったりする。
それ充分ある充分あります。
その時におっしゃった事「今こういう事おっしゃいましたよね、でも聞いている内に私には違うように聞こえて来たんですけどどうでしょうか」ってい方なんて無限にありますからね。
それを是非言い方を訓練して下さい。
相手の言葉を相手の心に返してあげたら絶対変にとられないですよ。
「今こういう事をおっしゃったんじゃないでしょうか」って聞くようにしたらいい。
「今私こういう風に感じたんですけどどうでしょうか」とかね。
こういうような言い方をすると、抵抗がない。
抵抗がある時は、なんか決めつけられたりこうだって言われたり、上から被せるようにいうのは絶対禁物です。
相手の上に何かを被せるように言うんじゃなくて、相手の思っている事をそのまま返してあげる。
これはどんな人にも百発百中です。
だって自分の言ってる事を分かってくれているんだから、その人は手も足も出ないですよ。
これは人を育てる場合にも、仕事にも全部私の言ったサンタのようにこれをやればパチパチ決まってきます。
皆んな自分の言ってる事、自分の思ってる事が一番大事なんです。
その大事な事をもっと大事にしてあげるんです。
パチパチ決まってきます。