1051.無限次元

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「無限次元」

についてです。

人は無限次元で生きています。

次元とは、物の捉え方の事です。

物事の捉え方は、

自分の背負っている記憶に起因します。

記憶とは、人に内臓されている

プログラムのようなものです。

あるデータが入力されると、

決まった結果が出てくるのです。

入力するデータは同じなのに、

人によって出てくる結果は違います。

人を見たらプレゼントをする

サンタクロースと、

人を見たら奪うことを

考えるドロボーでは、

入力は同じだが

引き起こされる結果は違います。

この次元は変えることができます。

ドロボーも、意識の次元を上げることで

サンタクロースになることができます。

意識の次元を上げるとは、

何かを勉強することではありません。

モチベーションを強化しても、

ドロボーは大ドロボーになってしまうだけです。

過去の捉え方が変われば、

意識次元が変わります。