佐藤康行の言葉をお伝えします。
「無限次元」
についてです。
人は無限次元で生きています。
次元とは、物の捉え方の事です。
物事の捉え方は、
自分の背負っている記憶に起因します。
記憶とは、人に内臓されている
プログラムのようなものです。
あるデータが入力されると、
決まった結果が出てくるのです。
入力するデータは同じなのに、
人によって出てくる結果は違います。
人を見たらプレゼントをする
サンタクロースと、
人を見たら奪うことを
考えるドロボーでは、
入力は同じだが
引き起こされる結果は違います。
この次元は変えることができます。
ドロボーも、意識の次元を上げることで
サンタクロースになることができます。
意識の次元を上げるとは、
何かを勉強することではありません。
モチベーションを強化しても、
ドロボーは大ドロボーになってしまうだけです。
過去の捉え方が変われば、
意識次元が変わります。