990.真眼とは

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「知る」世界、「信じる」

世界の次の段階として

「みえる」世界があります。

「みえる」世界とは、

私たちがそのことを

知ろうが知るまいが、

信じられようが信じられまいが、

事実として「みえる」

と言うことです。

その「みえる」には、

「肉眼」、「心眼」、

そして「真(神)眼」があります。

例えば、赤いシャツを

着た人を見たとき、

事実として赤いシャツを着ている、

と肉眼で捉えられます。

知る必要も、信じる必要も無い。

また、その人の「心」が

どのような状態かが掴めたら、

そういった心の原因が、

然るべき結果を生むと、

結果が予想できるのは、

心の眼、つまり「心眼」です。

そして、真我を開発していくと、

そのものの本質、事実、真実が

みえてきます。

これが「真(神)眼」です。

「真眼」でみると、

あらゆる人・モノ・出来事が、

完璧な神の愛として捉える事が

できるようになってくるのです。