佐藤康行の言葉をお伝えします。
「知る」世界、「信じる」
世界の次の段階として
「みえる」世界があります。
「みえる」世界とは、
私たちがそのことを
知ろうが知るまいが、
信じられようが信じられまいが、
事実として「みえる」
と言うことです。
その「みえる」には、
「肉眼」、「心眼」、
そして「真(神)眼」があります。
例えば、赤いシャツを
着た人を見たとき、
事実として赤いシャツを着ている、
と肉眼で捉えられます。
知る必要も、信じる必要も無い。
また、その人の「心」が
どのような状態かが掴めたら、
そういった心の原因が、
然るべき結果を生むと、
結果が予想できるのは、
心の眼、つまり「心眼」です。
そして、真我を開発していくと、
そのものの本質、事実、真実が
みえてきます。
これが「真(神)眼」です。
「真眼」でみると、
あらゆる人・モノ・出来事が、
完璧な神の愛として捉える事が
できるようになってくるのです。