879.愛のフィルター

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「業というフィルター」

についてです。
人は、他人の悪い噂を聞いて、

その人のことを悪い人だと

思ってしまいます。
人は、噂話や評判を

フィルターにして、

人を判断してしまいます。
かけるフィルターによって、

ものの見方が変わるのです。
もし、フィルターが

明るく輝いたものになれば、

ものごとを明るく捉えることができ、

人生は明るくなるのです。
ほとんどの場合、

自らの先入観や観念、
そして業という

フィルターが邪魔をして、
ものごとを歪んで

写し出しているのです。
それが、人生を

狂わせているのです。
フィルターを磨いて

透明にすることです。
透明なフィルターは、

愛のフィルターです。
愛のフィルターを通して、

価値判断を下すことが

大切なのです。