佐藤康行の言葉をお届けします
あの人は運が良い、運が悪かった、というのは何なのでしょうか。
運は宿命と運命の二つに分けられます
一つは、宿命
生まれつきのもので、これを変えることはできません
もう一つは、運命というもので、これは命を運ぶことであり、自ら変えることができます
運命とは、自分で命を運ぶ、想念です
周りの人々に、心から感謝すれば、その想念が周りの人々に伝わり、何倍にもなって自分に返ってくるのです
一般的に、運が良いといわれている人は、自分の周りの人々に感謝でき、愛の心を持っている人です
その感謝している心、想念が大きくなって返ってきているのです。
自分の運命は、自らの手で切り開いていけるのです
そのためには、自分の心を愛と感謝で満たし、プラスの想念を外部に向かって発信し続けることです
